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生産終了から7年 いまでも人気の絶版“原付モンキー”を米国で発見 38年前の“日本にない特別なホンダ・モンキー”とは

オークションに登場したのは米国市場限定モデルの美品

 エンジンはノーマルで日本仕様と同様の49cc単気筒OHCのタイプ。ギアは3速の自動遠心クラッチ式(クラッチなしで変速可能な機構)。マフラーも日本同様のものが装着されています。

米国オークションに登場した1986年製の限定車、ホンダ「モンキー Z50RDクリスマススペシャル」
米国オークションに登場した1986年製の限定車、ホンダ「モンキー Z50RDクリスマススペシャル」

 限定版としての特徴はボディカラーです。グリップとシートのみレッドが配色され、それ以外はすべてシルバーおよびクロームメッキで構成されています。

 燃料タンク、フロント・リアフェンダー、マフラーガード、チェーンガードにいたるまで全てクロームメッキが配色されており、特別感が高められています。

 タンクに貼り付けられているホンダのウイングマークは、赤・白・青と星条旗のカラーに塗られています。アメリカ仕様の限定車であることの証といえるものです。

 車体の状態はかなりの良品のようです。

 博物館にあったということもあり手入れが行き届いているようで、ネジのサビも無いようです。

 2022年にメンテナンスを施しているようで、燃料タンク、キャブレターの清掃に加えてエンジンオイルの交換も行ったようです。

 オークションの価格は1万ドル(約155万円)に設定されています。最終型の日本の価格は35万2080円だったので、かなりのプレミアがついているようです。

※ ※ ※

 モンキーは、原付一種としての生産は終了しました。しかし現在は原付2種(125cc以下)のモデルとして生まれ変わり、現在も販売が続いています。

 50ccのモンキーに比べてボディは大きくなりましたが、一般的なバイクに比べればコンパクトにつくられており、しかもモンキーらしいボディスタイルを踏襲しました。

Gallery 【画像】米国でも人気の“ゲンチャリ”!? ホンダ「モンキー」限定車を見る(27枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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