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プラモで作った人も多い!? 伝説のF1マシン“6輪タイレル” 唯一無二の「P34」がオークションに登場! 驚きの落札価格とは

元F1チャンピオン、ジョディ・シェクター氏のコレクション

 しかし、インパクトの大きいティレルP34はF1マシンのなかでも注目度が高く、イベントなどで度々登場するほどの人気ぶりでした。

オークションに登場した1977年製タイレル「P34」。伝説のF1マシンだ Simon Clay ©2023 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに登場した1977年製タイレル「P34」。伝説のF1マシンだ Simon Clay ©2023 Courtesy of RM Sotheby's

 そんな名車ティレルP34が、高級美術品や不動産を取り扱う「RMサザビーズ」に出品され、注目を集めました。

 今回出品された個体は、1979年のF1ワールドチャンピオンであるジョディ・シェクター氏の個人コレクションから出品。

 年式は1977年式、カラーは当時のメインスポンサーである「elf(エルフ)」のイメージカラーであるブルーが採用され、フォード・コスワースDFVエンジンとヒューランド製ギアボックスを搭載したモデルです。

 さらにスペアパーツが豊富で、タイヤやノーズ、ステアリングのほかサスペンションコンポーネントも含む充実ぶりです。

 ほかにも所有することで世界各国でおこなわれるレースイベントやデモンストレーションなどに参加資格が得られる特権がつきます。

 今回の個体は1977年式のモデルになりますが、2000年代に未使用のモノコックフレームを使用して再構築されていることもあって、カウルやフレームともにかなりキレイな状態で出品されました。

※ ※ ※

 オークションは2024年5月10日から11日にRMサザビーズ・モナコオークションでおこなわれ、最終的には当初の予想を上回る104万ユーロ(日本円で約1億7488万円)で落札されました。 

 F1ワールドチャンピオンのみならず、クルマに詳しくない一般人まで多くの人を魅了したティレル(タイレル)P34。

 落札されたマシンが、どこかの会場でお披露目されることを望んでいる人も多いようです。

Gallery 【画像】タミヤのプラモも人気だった! タイレルのF1「6ホイーラー」を画像で見る(23枚)
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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