VAGUE(ヴァーグ)

スバルから進化した「ピュアスポーツカー」登場! もちろん6速MTも設定!! ドライバーを高揚させる“ワザありサウンド”にも注目です

レース現場からフィードバックされた新「SPORT」モードを搭載

 スバルは2ドアスポーツクーペ「BRZ」の商品改良を実施。2024年7月14日に富士スピードウェイで開催されたイベント「FUJI 86/BRZ STYLE 2024」で一般向けに初公開しました。果たして新型はどのような進化を遂げたのでしょうか?

耐久レースへの挑戦から得たノウハウをフィードバックし、ドライビングプレジャーを磨き抜いてきたスバル「BRZ」
耐久レースへの挑戦から得たノウハウをフィードバックし、ドライビングプレジャーを磨き抜いてきたスバル「BRZ」

 スバルの「BRZ」は、2012年に初代が誕生し、2021年7月に2代目へと進化したピュアスポーツカーです。スバル伝統の水平対向エンジンを搭載し、後輪駆動レイアウトを採用。“誰もが愉しめる究極のFRピュアスポーツカー”に仕立てられています。

 トヨタ自動車の「86」&「GR86」とスバル「BRZ」は、初代、2代目ともに両社が共同で開発。プラットフォームなどクルマのベースは共有しながら、それぞれの個性を際立たせた走りのチューニングを施しています。

 現行の「GR86」と「BRZ」は、スバル独自の“フラット4”エンジンを搭載。低重心、コンパクトという美点を武器に、世界トップクラスのハンドリング性能を実現しています。

 今回、商品改良を受けた新型「BRZ」のハイライトは、MT車専用の「SPORT」モードを設定したことでしょう。

 これは“チームSDA(スバル ドライビング アカデミー)エンジニアリング”が参戦している、スーパー耐久シリーズへの挑戦から得たノウハウをフィードバックしたもの。

「SPORT」モードにすると、スロットルセッティングがドライバーのアクセル操作に対して全域でエンジンが忠実に反応する制御に変わり、アクセルコントロール性が向上します。

 併せて「SPORT」モードでは、MT車の“アクティブサウンドコントロール”の音量が切り替わり、ドライバーの高揚感を盛り上げます。

 もちろんAT車にも、改良のメスは入っています。

 ドライバーの意思によって変速する際のマニュアルダウンシフト制御が、ドライバーの操作や路面状況などから総合的に回転数制限範囲を判定する設定に。オーバーレブの危険性がない状況では、ドライバーの意思でダウンシフトがおこなえるよう回転数の領域を拡大しています。

 また、「R」、「S」、「カップカー ベーシック」の各グレードでは、ダンパーの減衰力特性と電動パワーステアリングのアシスト特性を最適化。スポーツカーらしい操縦安定性と乗り心地を実現しています。

 なお、電動パワーステアリングのアシスト特性の最適化は、「STIスポーツ」にも導入されています。

 そのほか、ウインカーレバーの操作方式がロック式に変更されたほか、「カップカー ベーシック」を除く全グレードにデイタイムランニングライトを採用。細かい部分までしっかりと改良の手が加えられています。

* * *

 前回、2023年9月の商品改良では、全グレードに運転支援システム“アイサイト”を標準装備した「BRZ」ですが、今回の改良では走り味もしっかりとブラッシュアップしてきました。

 運転する愉しさと安心を高次元で両立した新型「BRZ」は、まさにクルマ好き必見の1台といえるでしょう。

Gallery 【画像】「えっ!…」これがスバルの考える“究極のFRピュアスポーツカー“です(23枚)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介
三浦桃香プロとまわれるかも!?ゴルフコンペ参加者募集中!

VAGUEからのオススメ

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

RECOMMEND