メルセデス・マイバッハ史上 最もスポーティ! 新型「SL680モノグラム」世界初公開 585馬力の豪華2座オープンは2025年春に市販化決定
メルセデスAMG「SL63」をベースにした“究極のオープンカー”
メルセデス・ベンツは2024年8月17日、「メルセデス・マイバッハ」ブランドから「SL680モノグラムシリーズ」を発表しました。
どんなクルマなのでしょうか。

メルセデス・マイバッハ新型SL680モノグラムシリーズ(以下、マイバッハSL)は、「メルセデス・マイバッハ」ブランドの歴史の中で最もスポーティなモデルです。
新型マイバッハSLは、メルセデスAMG「SL63」をベースに作られました。しかも、リアシートを廃した2シーターとしています。
ボディサイズは全長4705mm×全幅1915mm×全高1353mm、ホイールベースは2700mmです。
ベースとなったメルセデスAMG SL63より車高は少し低いですが、他のサイズはほぼ同じです。
エクステリアでは、クローム仕上げのラジエターグリルの輪郭には「MAYBACH」のレタリングが入れられています。ボンネットの前端にはスリーポインテッドスターが直立し、中央には前方から後方へクロームのフィンが付けられています。
オブシディアン(黒曜石)調のボンネットは、リクエストに応じて選ぶことができます。これは手作業で仕上げられています。
ヘッドライトの内側は、ローズゴールドの高品質なアクセントで仕上げられています。専用のフロントスカートは、エアインテークが車両の幅を強調しています。
フロントウインドーのフレームも輝くクロームで仕上げられています。ホイールは、5穴もしくはマルチスポークの21インチ鍛造が選べます。
ソフトトップは明るいブラックの生地で構成され、マイバッハのパターンがアンスラサイトで入れられています。
リアまわりでは、マイバッハのシグネット付きテールランプ、クロームトリム付きのリアスカート、専用のディフューザー、水平バー付きのエグゾーストエンドなどが特徴的です。
インテリアでは、ドアパネル、センターコンソール、ブランドのシグネチャーコンフォートシートなどにクリスタルホワイトのナッパレザーを採用し、絶妙な雰囲気を醸し出しています。
フルデジタルのインストルメント ディスプレイやセンターディスプレイには、マイバッハ固有のスタートアップ アニメーションとディスプレイスタイルが組み込まれています。
そのほか、ステアリングホイール、ステンレススチールペダル、ステンレススチール ドアシルトリムも、マイバッハSL専用のものとなっています。
パワーユニットは、最高出力430kW(585hp)/5500-6500rpmと最大トルク800Nm/2500-5000rpmをを発生する4リッターのV8ツインターボエンジンで、このパワースペックはベース車と同じ数値です。
トランスミッションも同じ9GトロニックATですが、アクセルペダルの特性をマイバッハSLらしくスムーズに適応させて組み合わせています。
さらに、スポーティなモデルとはいえ、マイバッハらしく静かで快適なドライビング体験をもたらすために、最適化されたエグゾーストシステムや断熱&吸収パッケージ、快適志向のサスペンション、そしてソフトなエンジンマウントを採用しています。
そのため、0‐100km/h加速は4.1秒(メルセデスAMG SL63は3.6秒)、最高速は電子リミッターの作動する260km/h(同315km/h)とされています。
駆動方式は4マティック+のフルタイム4WDで、滑りやすい路面でも高いトラクションで安定性を高めます。また、後輪操舵も標準装備しています。
メルセデス・マイバッハ SL680モノグラムシリーズには、レッドアンビエンスとホワイトアンビエンスを設定しています。
前者はガーネットレッド メタリックとオブシディアンブラック メタリックの2トーン、後者はオパライトホワイト マグノとオブシディアンブラック メタリックの2トーンです。
市場での展開は2025年春にヨーロッパで始まり、それから他の市場も続く予定です。
現在のところ、車両価格は発表されていません。
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