BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?
さらに精悍さを増したBMWアルピナ「XB7」の2025年モデル
BMWアルピナの日本総代理店ニコル・オートモビルズ社は、BMW「X7」をベースとするラグジュアリーSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「XB7マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)」の2025年モデルを発表。予約受付をスタートしました。

アルピナ社は、BMW社とのパートナーシップを通じ、BMW車をベースとするハイパフォーマンスカーを開発・製造。両社の緊密なパートナーシップは、BMWアルピナの持続的な成功の礎となっています。
BMWアルピナの各モデルは、量産時における高度な品質基準と安全基準を満たしながら細部まで技術の粋を結集した仕上がりを実現。その確かな技術力により、アルピナ社は1983年にドイツ政府自動車局によって自動車製造業者として登録されています。
今回、日本市場への導入がアナウンスされた「XB7マヌファクトゥーア」の2025年モデルは、従来モデルからの魅力をさらに高める精緻なディテールを備えています。
BMWアルピナの「XB7」は、2020年の登場以来、ラグジュアリーSAVセグメントの基準を確立。これまでに欧州向け約550台を含む2880台が生産されました。この実績は「XB7」がBMWアルピナにとって重要なモデルであることを示しています。
「XB7マヌファクトゥーア」の2025年モデルは、アルミニウムサテン仕上げの23インチ“アルピナ・クラシック鍛造ホイール”や、アルピナ専用塗装のアルピナ・ブルー・メタリックとアルピナ・グリーン・メタリック、さらにアルピナ・ハイパフォーマンス・ブレーキシステムを標準装備。
また新たに、「アルミニウム・サテン・ライン」と「ブラック・ライン」という2種類のエクステリアオプションを設定。BMW「X7」に通じる通常のトリムに加えて、スウィッチ・トロニック・シフト・パドルやテールパイプ、ステアリングホイールのステッチ、モデルレタリング、リアの“MANUFAKTUR”専用バッジといったアルピナの特別なトリムが、アルミニウムサテンまたはブラックから選べるようになりました。
このアルミニウム・サテンまたはブラックのエクステリアフィニッシュと完璧な調和を見せるボディカラーが、BMWアルピナ専用の伝統的な塗装仕上げであるアルピナ・ブルー・メタリックとアルピナ・グリーン・メタリック。それらに加えて、“BMWインディビジュアル・メタリック・ペイント”にあるガンメタルII、ヘレス・ブラック、オリノコ、マラカイト・グリーン、ワイルド・ベリーなどとの組み合わせもおすすめだといいます。
そんな「XB7マヌファクトゥーア」のエクステリアで印象的なのは、アルミニウムサテン仕上げの新しい23インチ“アルピナ・クラシック鍛造ホイール”と、さらに精悍さを増した新デザインのリアディフューザーでしょう。
ホイールは、丹念な製造工程を経て成形されたもので、深みのある光沢を放つ鏡のような表面は美しいのひと言。さらに表面はマットのクリアコートで仕上げられています。この精緻な鍛造による輝きとマットクリアコートの組み合わせにより、ホイールは印象的で極めてエレガントかつ独特な外観を実現しています。
一方、新デザインとなり、より印象的な造形となったリアディフューザーは、力強い後ろ姿を演出。いずれも「XB7」の印象的なスタイルをさらに強調するディテールであり、パワフルでありながらよりエレガントなルックスに仕上げています。
インテリアでは、優美な室内空間を演出する“エクステンデッド・レザー・インテリア”を標準装備。これは、フロントとリアのシートパネルやステアリングコラムなどまで高品質なBMWメリノ・レザー張りを施したもので、ブラックのレザーで仕上げられています。
さらに、ヘッドレストの“XB7”エンボスや、フロアマットの“MANUFAKTUR”エンブレムとアルピナのロゴ、エンジンルームのバッジなど、上質なディテールが「XB7マヌファクトゥーア」の完成度をさらに高めています。
またインテリアは、細部に至るまでオーナーの好みに合わせてアレンジ可能。特に、アルピナのレザーショップから出荷される天然なめし革を使ったレザーパーツの品質は、他の追随を許しません。なおレザーパーツに関しては、独自のエンボス加工や型押し、あるいは指定の色や縫い目の組み合わせも選択でき、すべて手作業で製作される唯一無二の内装を手に入れることができます。
また、BMWアルピナといえば、これまで数十年に渡ってクラフツマンシップを培ってきたことでも定評があるブランド。同社のレザーワークショップによる無数の色の組み合わせと装備が、「XB7マヌファクトゥーア」を唯一無二の存在にしています。
その一例が、ラヴァリナ・フルレザー・インテリア・オプション。427枚ものレザーを裁断して縫い合わせ、100時間を超える作業時間を経て誕生するインテリアで、、経験豊かな職人たちがオーナーのリクエストに沿ったインテリアをハンドメイドで仕上げていきます。
加えて、ラヴァリナ・フルレザー・インテリア・オプションでは、オーナーが選んだインテリアレザー色に合わせた、ハンドメイドによるふたつのアルピナ・ウィークエンド・バッグ(トラベルバッグ)をオプションで組み合わせることができます。
この専用トラベルバッグは、最高級のラヴァリナ・レザーを使用したハンドメイド品で、ラゲッジスペースに美しく収納することができます。
●乗り心地とダイナミクスの両面で新次元を切り開く
「XB7マヌファクトゥーア」の2025年モデルは、最先端のエンジンテクノロジーとシャシーテクノロジーにより、ファーストクラスのドライビングエクスペリエンスを実現。ドライバーに多くの感動を与えてくれます。
BMWの“S68”ユニットをベースとする4.4リッターV8ビ・ターボ(ツインターボ)エンジンは、アルピナがラインナップするパワフルなパワーユニットの中で、最もオールラウンドな味つけ。それでも、最高出力621ps、最大トルク800Nmを発生します。
加えて、ZF社製のトランスミッションと48Vスタータージェネレーターの組み合わせにより、クラスで随一ともいえるハイパフォーマンスを実現。わずか4.2秒で100km/hに到達し、200km/hまでは14.9秒で駆け抜けます。なお、巡航最高速度は290km/hとアナウンスされています。
そんな強心臓を支えるサスペンションには、最新のアルピナ・スポーツ・サスペンションを導入。乗り心地とドライビングダイナミクスの両面で新次元を切り開きます。
アルピナ仕様のダンパーとアライメントを備えた2アクスル・エア・サスペンションは、ドライビングダイナミクスと乗り心地を高次元で両立。パワートレインとの完璧な調和により、比類なきドライビングエクスペリエンスを約束します。
またサスペンションは、運転状況やサスペンションモードに応じて最大40mmもの車高調整が可能。30km/h以下では、ロードクリアランスを拡大するために車高を40mm上げることができます。
さらに走行制御が「スポーツ」モード、または160km/h以上では車高が20mmダウン、「スポーツ・プラス」モードまたは250km/h以上では車高が40mmダウンし、重心の低下とそれに伴うサスペンションジオメトリーの変化、ネガティブキャンバーの増加により、ドライビングダイナミクスにプラスの効果をもたらします。
アルピナ独自のドーム・バルクヘッド・ストラットと高剛性トーション・ストラットにより、より高められたボディ剛性も見逃せません。
さらに、アクティブ・ロール・スタビライザー・システムの電子制御式アンチロールバーと、より高い剛性を持つリヤ・アクスル・ブッシュが、ボディのロールを大幅に低減。加えて、インテグレーテッド・アクティブ・ステアリングが卓越したフィードバックによるダイレクトなステアリングレスポンスを提供し、アジリティを総合的に引き上げています。
なお後輪は、左右に最大2.3度まで操舵可能で、低速域では回頭性を高め、高速域ではスタビリティを最大化するよう動作します。
このほか「XB7マヌファクトゥーア」の2025年モデルは、軽量対向ブレーキキャリパー、ドリルドディスクローター、専用ブレーキパッドで構成されるアルピナ・ハイ・パフォーマンス・システムを標準装備。重量級の車体を苦にしない卓越したブレーキ性能を発揮します。
気になる予定価格(消費税込)は2950万円。日本でのデリバリー時期は2025年初夏頃とされています。
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