「シートから荷室フロアまで」チェック柄!“外遊びのアシ”にちょうどいい小さなSUV ホンダ「N-BOXジョイ」は新たなトレンドを生み出すか?
オープンカフェくらいの感覚で使うのがちょうどいい
というわけで、販売台数トップを誇る「N-BOX」シリーズにもついに追加されたSUVテイストの“第3のモデル”ですが、あらためてチェックしてみると、各車それぞれ方向性が少しずつ異なっているのが面白いなと思います。

例えば、このジャンルを切り開いた「スペーシアギア」は、思いっきりアウトドアレジャーを意識したイメージであり、「タントファンクロス」もそれに近い印象です。
一方「デリカミニ」は、唯一、足回りなどメカ部分にまで手を入れた超こだわり派。4WDモデルのみではあるものの、サスペンションやタイヤサイズを変更してオフロードでの走行性能を高めるなど、ある意味、三菱らしいこだわりが特徴です。
それらに対して「N-BOXジョイ」は、荷物を積み込めばせっかくのチェック柄のフロアが見えなくなってしまうことからも分かるように、荷物をガンガン積んでアウトドアレジャーに出かけるような使い方は、想定の真ん中ではありません。
いうなれば、日常に近い、屋外といってもオープンカフェくらいの感覚で使うのがちょうどいい、日常に近い部分で楽しんで欲しいという提案なのです。
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ところで、軽スーパーハイトワゴンの市場において、SUVテイストのモデルが好まれている理由はどこにあるのでしょうか?
どうせ買うなら、毎日が楽しくなりそうな雰囲気がいい……おそらく多くのユーザーは、アウトドアレジャーのパートナーとしてこれらのモデルを選んでいる人ばかりではないはずです。むしろ、アウトドアレジャーに出かけていない人の方が多数派だと思います。
ひと言でいえば、遊び心が感じられて楽しいから選んだ、ということにほかならないでしょう。確かに「N-BOXジョイ」は、「N-BOX」シリーズの中で最もおしゃれで遊び心を感じられるモデルだと筆者も思います。
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