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30年前の“軽自動車”が米国で616万円で落札!? バブル景気が生んだ こだわり尽くした「軽スーパーカー」とは

センス良くチューニングされたきれいな個体

 アメリカのオークションサイトcars&bidsに出品された1993年式AZ-1は、オリジナルのもので間違いありませんが、各所がカスタマイズされているのが特徴です。

米国オークションに登場した1993年製オートザム「AZ-1」
米国オークションに登場した1993年製オートザム「AZ-1」

 まずボディの状態はフロントバンパーが欠けている以外は良好です。ボディ・バンパー・ランプ類はもちろん、オートザムのロゴまで新車のように磨かれています。

 内装についても外装同様清掃が行き届き、メーターも経年劣化がなく新車のような状態です。

 ちなみに公開されている写真から読み取れる走行距離は7万4738kmとなっています。

 カスタム箇所は、ジェイワークス製のセンター出しマフラー、ナビック製の前後ショックアブソーバー、ナビック製前後ストラットタワーバー、チタンラグナット、DIXCEL製ブレーキローター、ウォルターウルフ製のホイール、NRF製のフェンダーフレア、マツダスピード製リアスポイラー、LEDライト化など多岐にわたっています。

 さらに内装はインパネ・シート・ハンドルに独自にスウェードをカバーし、スポーツの雰囲気を高めています。

 内外装ともに破綻なくカスタムしており、元のオーナーのセンスの良さが見てとれる個体に仕上がっています。

 なお、整備履歴は2021年3月にエンジンオイルとフィルターを交換、2024年10月にオルタネーターとバッテリーを交換したとのことです。

※ ※ ※

 この個体は4万500ドルで、日本円に換算すると約616万円となります。

 軽自動車としては破格の値段で落札されたといって良いでしょう。今後も日本の珍しいクルマの人気は高まりそうです。

Gallery 【画像】米国人に軽自動車の楽しさが見つかっちゃった!? 高値で落札された「AZ-1」を見る(40枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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