「えっ、集合時間を間違えた…」ゴルフ初心者あるある? ビギナーが知っておくべきマナーとは
●ゴルフ場に行く時はどんな格好で行けばいい?
新型コロナの流行により、ゴルフが「屋外で感染リスクを減らしながらのびのびと楽しめるスポーツ」として再認識されるようになりました。
さらに、現在でも松山英樹選手のパリ五輪銅メダル獲得や女子ツアーの人気により、若い世代や女性の間でゴルフを新たに始める人、継続的にチャレンジしている人が多数います。
ビギナーは、練習場に行ったりレッスンを受けたりするなどして基礎を固めていき、「コースデビュー」を最初の目標とするのが基本です。
いざコースに出ようとした際に「何をどうすれば良いか分からない」となってしまうのも“あるある”かもしれません。
では、ビギナーがコースデビューをするにあたってどのような点に注意すべきなのでしょうか。今回は、ゴルフ場に行くまでに気を付けておきたい点にスポットを当てていきます。

そもそも「ビギナーだけでコースに行っても良いのか」という問題がありますが、ゴルフ場側では特に禁止事項とされてはいません。
ただ、ルールやマナーの理解度やプレースピードが不十分で周りが迷惑と感じてしまう可能性があるので、経験者に同伴してもらうのがベターです。
それでは、ゴルフ場に出るまでにはどのような点に気をつけなくてはならないのでしょうか。まず第一に重要なのが「服装」です。
ゴルフ場の「顔」とも言えるクラブハウスには高級レストランなどと同様に“ドレスコード”が設定されており、男性の場合は「ジャケット(ブレザーも可)に、白いワイシャツ、下はチノパンもしくはスラックスに革靴」が基本です。
また、女性の場合は「ジャケットや襟付きシャツもしくはブラウス、靴はパンプス」を選ぶのが無難であり、ボトムスはパンツスタイルとひざ丈のスカートのどちらでも構いません。
また、なかには「靴を履き替えるのが面倒だし、ゴルフシューズのまま来ても良いのでは?」と思う人も少なくないはずです。
しかし、コースに使われている芝は一度外部から病原体が持ち込まれると一瞬で病気が蔓延してしまう恐れがあるため、保全・管理の観点からタブーです。
そして、フロントでチェックインを済ませたらロッカールームでプレーするための「ウエア」に着替えますが、こちらにも一定の基準があります。
ウエアにおいては、男性と女性で大きく異なる点はあまりありません。
トップスは襟付きのポロシャツとしスイング時に裾が邪魔にならないよう、シャツはボトムスの中にインします。
特に夏の間はハーフパンツを着用する人も多いですが、その際はハイソックスなどくるぶし丈以上のソックスを履くようにしましょう。
ゴルフシューズには、裏にゴムやプラスチックでできた鋲が付いている「ソフトスパイク」と、鋲がない代わりに突起がある「スパイクレス」の2つに大別されますが、ほとんどのゴルフ場ではどちらもOKとしているので、どちらを選んでも自由です。
一方で、野球やサッカーなどで使用される「メタルスパイク」は、金属製の鋲が芝を傷つけて病原体が入り込む隙を作ってしまいます。
さらにスニーカーは不安定な地面の上を歩く設計にはなっておらず起伏や滑りやすい場所が多いコース内では転倒の危険性があるため、それぞれ禁止とされています。
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