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ついに新宿発着へ! 新潟県の“雪まつり”に直行できる年イチの「レア特急」ってどんな電車?

新宿や池袋を経由するようになってより便利になった「ほくほく十日町雪まつり号」

 毎年、2月ごろになると新潟県の十日町市では「十日町雪まつり」が開催されます。

 2025年は「第76回十日町雪まつり」として、2月15日と16日に開催され、多くの人の来場が見込まれるようです。

 十日町市は、リゾート地やスキーの名所としても名高い湯沢町からも近いため、関東地方からもアクセスしやすいことで知られています。

 鉄道を使う場合は、上越新幹線で越後湯沢駅まで向かい、JR上越線・北越急行ほくほく線の普通列車に乗り換えるという方法が一般的です。

 ところが、この十日町雪まつりに合わせて、都内から十日町駅までを直通する列車が1日限定で運行されます。

 その臨時列車が、2月15日に運行される特急「ほくほく十日町雪まつり号」です。

2025年2月15日に1日1往復のみ運転される特急「ほくほく十日町雪まつり」号。E653系7両、全車指定席で運行される
2025年2月15日に1日1往復のみ運転される特急「ほくほく十日町雪まつり」号。E653系7両、全車指定席で運行される

 特急「ほくほく十日町雪まつり号」は、新宿駅を朝の7時51分に出発します。途中の停車駅は、池袋、大宮、熊谷、高崎、越後湯沢です。終点の十日町駅には11時26分に到着します。

 この列車は全車指定席であるため、特急券を事前に購入することが必要です。

 また、この列車は往路だけではなく復路も運行され、十日町駅を16時26分に出発して、往路と同じ駅に停車しながら、新宿駅に20時24分に到着します。

 ほくほく十日町雪まつり号は、雪まつりに合わせて毎年運行されている列車です。

 ただし、今までは大宮駅が始発駅となることが多く、都内までは直通することはほとんどありませんでした。

 唯一の例外として、2023年に上野駅を始発として運転されましたが、翌年の2024年には大宮駅始発に戻ってしまいました。

 ところが、2025年は都内からの始発、さらには新宿駅を起点とすることになり、注目を集めています。

 特に、都内でも新宿駅や池袋駅といった山手線の西側のエリアから乗り換えなしで十日町まで行くことができるため、そのエリアの利用者や、私鉄の利用者の利便性が大きく向上します。

 SNSでも「ついに新宿駅発着になる!」「新幹線との棲み分けもできそう」という声が上がっており、鉄道ファンからの期待も上々です。

 SNSでも言われているように、「上越新幹線を使うために、山手線の西側から東京駅や上野駅に向かう手間が省けるようになったことは、この列車の大きな魅力でしょう。

Next「ほくほく線を走る特急」が復活することにも注目
Gallery 【画像】1年に1回のレア特急! 「ほくほく十日町雪まつり号」を写真で見る(15枚)
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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