クラシックな魅力を現代に!? ポルシェ912タルガの最新レストモッド「KAMM 912cタルガ」が世界限定で登場! 気になる価格は?
クラシックカー愛好家に朗報!? ただし価格は39万5000ユーロから
ハンガリーを拠点とする「KAMManufaktur(カム・マニュファクチャー)」が発表した「KAMM 912cタルガ」は、クラシックなデザインと現代の技術が融合した911最新レストモッドモデルです。

「ポルシェ912」に特化したレストモッドを手がけるカム・マニュファクチャーが制作したKAMM 912cタルガは、1968年製ソフトウィンドウの「ポルシェ912タルガ (ベルギーの書類付きのオリジナルのEU車) 」をベースに、軽量化や剛性向上を施しながらも、クラシックカーの持つ独特の魅力を失うことなく仕上げられています。
最大の特徴は、カーボンファイバーを多用した「KAMM Semi-Carbon」仕様のボディです。フロントフード、ドア、バンパーなどが軽量化され、ウィンドウには優れた透明度と耐久性を持つ「LEXAN(レキサン)」ポリカーボネート樹脂を採用していることです。
タルガルーフのロールオーバーフープもカーボン製で再現され、象徴的なデザインを保ちながら現代的なアプローチを加えています。その結果、車両重量は、800kg以下と公表されています。
エンジンは、同社が独自に開発した2リッターの空冷616型4気筒を搭載します。最大出力は185馬力/6500rpm、最大トルクは205Nm/5200rpmを発揮します。最大トルクは205 Nmですが、日常的な特性に合わせて2000rpmという低回転域から170Nmのトルクが得られます。
アップグレードされた5速ドッグレッグギアボックスと組み合わせることで、力強い走行性能を実現しています。これにより、当時のスポーツカーらしい躍動感を現代に再現しています。
インテリアもこだわり抜かれており、クラシックな雰囲気を維持しつつ、快適性と機能性を両立。カーボンシートや電動エアコン、高品質オーディオシステムを装備し、長距離ドライブも快適にこなせる仕様です。さらに、選べる内装のオプションやアクセサリーがオーナーの個性を際立たせます。
価格は39万5000ユーロ(日本円で約6320万円)ユーロで、世界中への配送が可能です。さらに、オーナーの希望に合わせた仕様で製造されます。
創設者ミクロス・カズマー氏は、「晴天の中でオープンエアのドライブを楽しむために、ソフトウィンドウのKAMM 912cタルガをワンオフモデルで作りました。このクルマは、クラシックカー愛好家が夢見る特別な一台として、その存在感を放っています」とコメントしています。
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