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“レクサスLBX”の「強敵」現る!? アルファロメオが4WDのコンパクトSUV新型「ジュニアQ4」をブリュッセルモーターショーで世界初公開!

“Q4”はEVとハイブリッドモデルを設定

 アルファロメオは2025年1月10日、ベルギーのブリュッセルモーターショー(サロン・ド・ロト2025)において、スポーティなデザインと最先端技術を融合した新型SUV「ジュニアQ4」を世界初公開しました。

アルファロメオが新型SUV「ジュニアQ4」を世界初公開
アルファロメオが新型SUV「ジュニアQ4」を世界初公開

 ジュニアQ4は、アルファロメオが誇るスポーティな走行性能と電動化による環境性能を見事に融合させた新型SUVで、複数のパワートレインから自分のニーズに最適なバージョンを選べます。具体的には、280馬力または156馬力の100%電気バージョンと、136馬力のハイブリッドバージョン(4輪駆動も選択可能)の2種類が用意されています。

 ジュニアのボディサイズは、全長4173mm×全幅1781mm×全高1505〜1535mmとなっています。これは「ジュリエッタ」と「ミト」の間に位置する数値で、プジョー「2008」より少し短くなっています。

 分かりやすいところでいうなら、レクサスの“小さな高級SUV”である「LBX」(全長4190×全幅1825×全高1545mm)と同じくらいのサイズ。いうまでもなく、日本の路上においても扱いやすい大きさです。

 ハイブリッドモデルは、最高出力136馬力の1.2リッターターボエンジンと2つの21kW電気モーターを組み合わせた48Vハイブリッドシステムを搭載し、前後の車軸に配置されたモーターによって常に最適なトラクションを発揮します。このシステムは、特にグリップが悪い路面や困難な運転条件でも安全かつ高性能な走行を提供します。

 さらに、ジュニアQ4はアルファロメオ独自の「パワーループテクノロジーシステム」を採用し、バッテリー残量が少なくても全輪駆動のパフォーマンスを維持することができ、悪天候や悪路でも安心して走行できます。このシステムは、ドライバーに常に安定したトラクションを提供し、過酷な環境下でも抜群の走行性能を確保します。

 具体的には、フロントアクスルに6速DCTと一体化した電気モーター、リアアクスルに2つ目の電気モーターを配置し、最適なトルク配分と優れたトラクションを実現しています。リアモーターには、後輪に最大1900Nmのトルクを発生させるギアボックスが装備されており、最大のトラクションと安定性を確保しています。

 また、アルファロメオのDNAセレクターを使用すれば、ドライバーは走行状況に合わせて「ダイナミック」「ナチュラル」「Q4」「アドバンスド エフィシェンシー」の4つの運転モードを切り替えることができ、それぞれのモードで最適なパフォーマンスを引き出せます。

 例えば、「ダイナミック」モードではスポーティでレスポンスの良い走行が可能となり、「ナチュラル」モードは日常の使用に最適な快適な走行を提供します。「Q4」モードは低グリップ条件でも最大限のトラクションを確保し、「アドバンスド エフィシェンシー」モードでは燃費効率を最適化し、スムーズな走行を実現します。こうした多彩な選択肢により、ジュニアQ4はあらゆるドライビングニーズに対応できる魅力的なモデルとなっています。

 さらに、ジュニアQ4は最新世代のコネクティビティ機能や先進安全装備を搭載。ドライバーと乗員の快適性と安全性を確保する工夫が凝らされています。

 アルファロメオは、この新型SUVを通じてコンパクトSUV市場における存在感を高めるとともに、電動化の次なるステージへ進む計画です。ジュニアQ4は2025年半ばに欧州市場での販売が予定されており、その後、世界各国への展開が期待されています。

 今後のアルファロメオの動向から目が離せません。

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 アルファ ロメオは、ブリュッセルモーターショーで世界33台限定のスーパーカー新型「33ストラダーレ」や280馬力のモーターを搭載する新型「ジュニア280ヴェローチェ」も披露しました。

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