四角いボディが“レトロ&斬新”!? 全長4mの5人乗りコンパクト フィアット新型「グランデパンダ」の注目度大! ネットでの反響とは
次世代のパンダは初代をオマージュしたデザインでSNSでも大人気
2024年6月13日、フィアットが次世代のコンパクトSUV「Grande Panda(グランデパンダ)」を欧州で発表、2025年1月にはベルギーで開催された「ブリュッセルモーターショー2025」でも公開されました。

ルーツともなる初代「パンダ」は1980年に登場し、平面で構成された斬新なボディパーツはジウジアーロの傑作として、本国イタリアではもちろんのこと、日本でも大人気となりました。
2011年に誕生した3代目となる現行モデルは、お洒落なイタリアンデザインは引き続き継承され、適度な曲線のフォルムはトヨタが現行「シエンタ」の参考にしたといわれています。
日本ではすでに販売が終了していますが、本国イタリアにおいては現在でも活躍中で、フィアットのなかでもトップクラスの販売台数を誇るほどです。
そんなフィアットの45年以上続く人気モデルがグランデパンダとして登場しました。
ボディサイズは全長3990mm×全幅1760mm×全高1570mmとコンパクトカーの部類に入ります。
イタリア語でグランデは「大きい」を意味しますが、これは初代パンダの3380mm、現行パンダの3685mmの全長と比較してのことでしょう。
同ステランティスグループの傘下であるシトロエン「C3」と共通のプラットフォームを採用しているにもかかわらず、初代パンダを彷彿させるようなスクエアなシルエットとなりました。
エクステリアは遊び心が満載で、パンチング加工のフロントグリルやピクセルデザインのLEDヘッドランプはこれまでのフィアット車にはない試みです。
サイドパネルやテールゲートには「FIAT」や「PANDA」の文字がプレスされる凝った造りとなっています。
インテリアもC3と基本的な造形は同じながらも、初代モデルに寄せて再現されるなど、かなりの本気度といえるでしょう。
パワートレインはBEVとハイブリッドの2本立てで、BEVは83kWのモーターと44kWhのバッテリーを搭載し、320km以上の航続距離を誇ります。
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