伝説の名車再び!? ランチア「ストラトス」「デルタHFインテグラーレ」が特別展「ラリーレジェンド」に降臨!
世界のラリーシーンを席巻した2台の「ランチア」を展示
ランチアは2025年2月28日から4月21日まで、ベルギー・ブリュッセルのオートワールド博物館で開催中の特別展示「ラリーレジェンド・砂塵から栄光へ」において、2台の伝説的なラリーカーを出展しました。

この特別展示では、1974年のラリー世界選手権制覇から50周年を迎えたランチア「ストラトス Gr.4 アリタリア」と1992年のランチア「デルタHFインテグラーレ グループA」を展示中です。
ランチアはラリーシーンにおいて数々のタイトルを獲得し、技術とデザインの両面で自動車の歴史に名を刻んできました。特に、ストラトスはその独特なデザインと卓越した性能で、多くのクルマ好きを魅了してきました。1970年代に登場し、フェラーリ製の2.4リッターV6エンジンを搭載したこのマシンは、軽量なボディと優れたハンドリングを武器に数々のラリーで勝利を収めました。
1974年から1976年にかけて、世界ラリー選手権で3年連続のタイトルを獲得し、その名を不動のものとしました。ウェッジシェイプのシャープなボディラインと、大胆なリアスポイラーは、現在でも多くのファンに愛されています。
一方、ランチア・デルタ HF インテグラーレは、1980年代から1990年代にかけてラリー界を席巻したモデルです。ターボチャージャー付きの2リッターエンジンと4WDシステムを備え、高いパフォーマンスと安定性を誇りました。特に、1987年から1992年にかけて世界ラリー選手権で6年連続のマニュファクチャラーズタイトルを獲得し、その実力を世界に示しました。その力強いデザインと卓越した走行性能は、今なお多くのドライバーやコレクターを惹きつけています。
さらに、ランチアは2025年にラリーの世界へ復帰し、若手向けラリーシリーズ「ランチア・トロフェオ」の開催を予定しています。これにより、過去の栄光が蘇り、未来への期待が高まります。新時代のランチアがどのような形でラリーに挑戦するのか、その動向にも注目が集まっています。
伝説的なラリーカーとして今なお愛され続けるランチャのストラトスとデルタHFインテグラーレ。ランチャの足跡をたどるこの展示は、ランチアの輝かしい歴史とその未来への可能性を感じさせるものとなるでしょう。
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