バブル時代にヒットした“逆輸入車” スタイリッシュさで人気だった初代「アコードワゴン」ってどんなクルマ?【34年前の今日・登場】
デザイン・開発・製造すべて米国で行われた
バブル時代の1991年4月3日、いまから34年前の今日、日本で発表されたのがホンダ初代「アコードワゴン」です。

初代アコードワゴンは、デザイン/設計/開発をホンダR&Dノースアメリカ、生産設備をホンダエンジニアリング・ノースアメリカ、そしてホンダ・オブ・アメリカ・マニファクチャリング(HAM)が生産した、まさに米国生まれの1台です。
じつは米国や日本だけでなく、欧州でも販売された国際戦略車でした。
エアロダイナミクスに優れたフォルムを基本に、スタイリッシュで実用性に優れたデザインが大きな特長で、どことなくアメリカンな独特な雰囲気がありました。
ボディサイズは全長×全幅×全高4725×1725×1440mm、ホイールベースは2720mmで、当時は数の多くない3ナンバーのモデルでした。搭載エンジンは140馬力・19.6kgmを発生する2.2リッター4気筒SOHCで、4速ATと組み合わされました。駆動方式はFFで、右ハンドルです。
2.2iのワングレードで、車両価格は270万円(東京)でした。
日本では「アコードU.S.ワゴン」と呼ばれ、米国からの“逆輸入車”ということがアピールされていました。またステーションワゴンとしては魅力的なスタイルだったこともあり好調な販売を記録、一時は数か月の納車待ちが発生するほどでした。
1994年に販売終了、アコードワゴンは2代目にチェンジしました。わずか3年と短い期間でしたが、販売された台数は3万8000台あまりとステーションワゴンとしては異例の人気モデルとなりました。
すでに発売から34年経っていることもあり、初代アコードワゴンの中古車は全国で見ても数えるほどしかありません。
●CB9型アコードワゴン発売の1991年(平成3年)に起きた出来事
ニュース
●ソビエト連邦が消滅へ
●湾岸戦争勃発
●雲仙・普賢岳で火砕流
ヒット曲
●ラブ・ストーリーは突然に 小田和正
●どんなときも。 槇原敬之
●あなたに会えてよかった 小泉今日子
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