“キング”ケニー・ロバーツ仕様の「ナナハンキラー」が米国オークションに登場 40年前のヤマハ「RZ350」の価値とは
走行距離は約8000マイル(1万2800km)
エンジンは水冷347ccの2ストロークパラレルツインで、YPVS(ヤマハパワーバルブシステム)を搭載。

ミクニ製キャブレターや拡張チャンバータイプのマフラーを備え、鋭いレスポンスと独特のサウンドがライダーを魅了します。
この個体の走行距離は8000マイル(約1万2800km)で、そのうち約2000マイルは現オーナーのもとで走行されたものです。
クラッチは2010年に交換されており、燃料ペットコックやバッテリーも過去に交換歴があります。
状態はおおむね良好とされ、販売者による整備記録やオーナーズマニュアル、部品カタログなども付属。
なお、このバイクは1996年に盗難に遭い、その後回収された経緯がカーファックスに記録されていますが、損傷の報告はありません。
2ストロークの終焉が迫っていた1980年代後半に、ヤマハが放った最後の情熱とも言えるRZ350。
そのケニーロバーツエディションという希少な仕様、加えてアフターマーケットパーツで絶妙に味付けされた今回の個体は、過去の名車を愛するファンの心を動かす存在だったといえるでしょう。
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RZ350は、レーシングDNAを受け継ぐ2ストロークマシンの象徴的存在です。今回の個体は純正の美しさとオーナーの個性が交錯したことが評価されたためか、2025年4月22日に7000ドル(日本円で約109万円)で落札されています。
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