鮮やかなブルー外装がカッコいい! 半世紀前に時速200キロ超えの“世界最速マシン”が米国オークションで高値で落札 カワサキ「750SSマッハIV H2」ってどんなバイク?
52年前の個体が1万3000ドル(日本円で約185万円)で落札
コックピットにはステアリングダンパー調整ノブを挟んで計器が並び、140mphスケールのスピードメーターと7500rpmレッドラインのタコメーターを装備。

5桁オドメーターは9000マイル(約1万4484km)を指し、そのうち約20マイルが現オーナー走行と報告されています。
空冷748ccエンジンはオイルインジェクションとキックスターターを組み合わせ、3基のミクニキャブにはポッドスタイルエアフィルターが装着されます。ポリッシュ仕上げクランクケースカバーが足元を輝かせ、右2本左1本のマフラーが独特の排気音を放ちます。
付属書類にはライダーズハンドブックと保証書が含まれ、売り手名義のカリフォルニアタイトルが添付。
改装歴はあるものの外装や機構は純正イメージを尊重した内容で、年式相応の経年を除けば大きな欠損は報告されていません。車体番号とエンジン番号が一致すればコレクション価値も十分と考えられます。
落札額は1万3000ドル(日本円で約185万円)でした。
近年H2は再評価が進み、低走行オリジナル車は2万ドル前後で成立する例もあります。走行9000マイルかつ改装歴がある点は価格を抑えたものの、鮮やかなブルー外装と整備履歴、書類の健全性が適正相場を示したといえます。
今後オリジナルへのリターンや機構リフレッシュを進めれば、さらなる価値上昇も期待できるでしょう。
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カワサキが世界最速奪還を託したH2マッハIVは半世紀を経てもなお強烈な加速と独特の3気筒サウンドで愛好家を魅了し続けます。今回の北米個体は程良い改装と整備記録を備え、実走用にもレストアベースにも適した希少な一台といえるでしょう。
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