まもなく日本上陸!? 復活する“令和のワーゲンバス” VW「ID.バズ」ってどんなクルマ? 販売店に寄せられる反響とは
日本上陸を控えた「ID.Buzz」にはどのような特徴がある?
2025年夏に、フォルクスワーゲンは新型EVミニバン「ID.Buzz(ID.バズ)」を日本市場に導入する予定です。
これに対して、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

ID.バズの発売に先立ち、フォルクスワーゲンジャパンは「東京オートサロン2025」の場で正式に発表をおこないました。
現時点では日本仕様の詳細なグレード構成や価格は未発表ながら、その内容について徐々に明らかになってきています。
ID.バズは、1950年に初代モデルが登場した「タイプ2(通称:ワーゲンバス)」をデザインモチーフとし、EVとして生まれ変わった次世代ミニバンです。
市販モデルは2022年に欧州で発表され、5人乗りの乗用タイプに加えて商用向けの「ID.バズ カーゴ」も登場し、すでに欧州では高い評価を受けています。
標準のボディサイズは全長4712mm×全幅1985mm×全高1937mmで、ホイールベースは2988mmです。
外観は上下2トーンカラーのボディやV字型のフロントライン、LEDを活用したライト演出など、クラシカルなテイストと近未来的な要素を融合させたデザインが特徴です。
インテリアはリビングルームのような空間を意識して設計されており、シートやトリムには再生素材を使用しています。
特に注目されているのは最大1121リッターの荷室スペースや、多人数乗車にも対応する室内設計で、空間効率の高さが評価されています。
パワートレインはリアに150kWのモーターを搭載し、最高出力は204ps、最大トルクは310Nmです。
バッテリー容量は77kWhで、欧州仕様では一充電あたりの航続距離は約421km(「WLTPモード」)とされています。
充電方式は150kWの直流急速充電に対応し、約30分で80%までの充電が可能とされています。
オプションやボディカラーに関しては、欧州向けでは多彩なラインナップが設定されており、今後の日本仕様にも注目が集まっています。
EV専用プラットフォーム「MEB」を採用したID.Buzzは、前後オーバーハングの短さとフラットな床構造を生かし、開放的でゆとりある室内空間を実現しています。
さらに、高性能モデルとしては、前後2基のモーターを搭載した4WD仕様の「GTX」もラインナップされています。
現時点では、GTXの日本導入の有無は不明ですが、欧州仕様では最高出力340psと公表されています。
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