スーパーバイク参戦のために生まれたナナハン 23年前のカワサキ「ZX-7R」が米国オークション登場 日本で馴染みのない“海外専用車”の現在の価値とは
走行距離1万4484kmの個体
ハンドルバーはトップブリッジ下に取り付けられたクリップオンタイプで、アフターマーケットのハンドグリップと可倒式レバーが装着される点が主な変更箇所です。

メータークラスターは時速180マイル(289km)スケールのスピードメーターと1万5000rpmタコメーター、クーラント温度計で構成され、積算計は9000マイル(1万4484km)を示しています。
そのうち約50マイルは現オーナーが走行した距離と記され、比較的軽い使用歴と言えます。
液冷DOHC16バルブ直列4気筒エンジンは京浜CVKD38キャブレター4基と4-in-1排気を備え、電動スターターで始動します。
動力は6速トランスミッションとドライブチェーンを介して後輪に伝達され、アルミニウム製ツインスパーフレームが高い剛性を確保します。
中空キャストアンドプレスハイブリッドスイングアームとUNI-TRAKリンクのプログレッシブ比が、リアショックの動きを最適化しています。
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今回のP7型ZX-7Rは純正外装と9000マイルの低走行を維持した個体で、USD8000(約115万3000円)という価格は低走行と付属書類の充実を踏まえ妥当と言えます。
小規模な再塗装箇所はあるものの、クリーンタイトル(事故歴や差し押さえの記載がない車両証書)とオリジナル度の高さが魅力で、今後もスポーツライディングとコレクションの両面で楽しめるポテンシャルを持っています。
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