VAGUE(ヴァーグ)

フェラーリ新型「アマルフィ」世界初公開 最高時速320キロの「ローマ」後継車ってどんなスーパーカー?

日本では3000万円前後になる予想

 エクステリア・デザインは典型的なフロントエンジン・スポーツカーのプロポーションで、ロングノーズとショートデッキが特徴的。
 
 したがってローマと共通している部分も少なくありませんが、じっくり眺めていると、量感豊かでクラシックなスタイリングのローマに対して、アマルフィはよりスッキリとしていて未来的なデザインのように思えてきます。

フェラーリ新型「アマルフィ」のインテリア
フェラーリ新型「アマルフィ」のインテリア

 これは個人的な意見ですが、フロントフェンダーの“峰”やボンネット上のセンターバルジ(ボンネット中央の盛り上がりのこと)はいずれもアマルフィのほうが穏やかで、フロントセクション上面はよりフラットに見えます。

 いっぽうで、リアフェンダーの膨らみはローマもアマルフィも同じようにたっぷりとした量感に仕上がっていますが、アマルフィではドアの途中からリアフェンダーに向けた膨らみが始まっていて、リアセクションのボリューム感が一層、強まっているように見えます。

 こうしたプロポーションの微調整にくわえて、前後ライト周りの造形を一新したことで、アマルフィのデザインはより未来的な印象を与えることに成功しているように思えます。たとえばフロントのライト類は水平に伸びた細くて黒いバンド内にすべてを収めることでスッキリとした印象を与えています。リアも同様に細くて黒いバンドを水平に伸ばすと同時に、ローマと似た4灯式テールライトをより薄い形状に改めることで、やはり未来的なイメージにまとめられています。

 ちなみにアマルフィのイタリア国内での価格は税込みで24万ユーロからと発表されているので、日本では3000万円前後になると予想されます。

 イタリアの首都であるローマから、美しい海岸で知られるイタリア南部のリゾート地にモデル名を改めたアマルフィ。その乗り味を、一日も早く試してみたいものです。

Gallery 【画像】エレガントな新型フェラーリ世界初公開! 「アマルフィ」を写真で見る(30枚)
シチズン「プロマスター」新作 “海の男”をうならせた頼れる1本

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND