メルセデス・ベンツ新型「CLA」はどう変わった? 人気の“小型4ドアクーペ”が全方位的に進化! “正統なメルセデス流の走り味”が絶品です
少し遅れて加わるBEVのエントリー版とハイブリッド仕様にも注目
ともあれいえるのは、どこか奇をてらっているわけではなく、走りはごくごくナチュラルな仕立てだということです。

けれど、そのつくり込みは半端ではなく、いってみれば普通のレベルが際立って高いというのが、新しい「CLA」の走りの評価ということになります。
そう、まさしく昔ながらのメルセデス・ベンツの匂いが、ほんのり香るのです。意外でしょうか? でも本当に。
冒頭に書いたように、新型「CLA」には少し遅れてハイブリッド仕様も加わる予定です。新開発の超コンパクトな1.5リッターターボエンジンに、電気モーター内蔵の8速DCT(デュアルクラッチ式トランスミッション)というパワートレインが、なんとそのフロントフードの下にしっかり収まるのです。
その駆動輪は、実はフロント。そして、4輪駆動モデルはプロペラシャフトで後輪に動力を伝える機械式4WDとなります。一体どんな走りになっているのか、こちらも早く試してみたいところです。
またBEV仕様にも、よりリーズナブルなLFPバッテリーを58kWh分搭載した車両が控えています。
実は為替の影響もあり、日本円にそのまま換算すると、車両価格は「CLA250+ with EQテクノロジー」でも900万円が見えてくるだけに、価格的にもう少し現実味のありそうなこちらにも期待が高まります。
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ヒット作のフルモデルチェンジにも関わらず、BEVをメインに据え、デザインも先進装備もすべてを刷新するなど、守りに入らず前のめりな姿勢で登場した新型「CLA」。まさにメルセデス・ベンツの本気がみなぎる1台だといえるでしょう。
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