VAGUE(ヴァーグ)

初代「レガシィ」から継承されるスバル車のDNAとは?「レヴォーグ」&「レイバック」で新CMのロケ地へ! 2台の“不思議な魅力”の原動力は?【クルマ×アソビ#21】

最新のスバル車にも継承される卓越した性能とは?

 先日から新しいテレビCMがスタートしたスバルの「レヴォーグ レイバック」。そのロケ地をドライブ旅で巡ってきました。

 北海道・釧路エリアの雄大な海岸線のルートを走破してみて改めて実感したのは、「レイバック」とそのベースモデルである「レヴォーグ」が誇る、卓越した“グランドツーリング性能”でした。

スバル「レヴォーグ」&「レヴォーグ レイバック」で新テレビCMのロケ地を巡るドライブ旅
スバル「レヴォーグ」&「レヴォーグ レイバック」で新テレビCMのロケ地を巡るドライブ旅

 ひと口にスバル車といっても、いろんなイメージがあると思います。

 ある人は、雪国の生活に根づいた4WDを想像することでしょうし、「WRX」を始めとする全天候型高性能スポーツカーを思い浮かべる人もいるかもしれません。

 なかには、荷物をたくさん積めて雪道に強いことから“スキーエクスプレス”として活躍するステーションワゴンやSUVの印象が強い人もいるでしょう。

 また、かつてのWRC(世界ラリー選手権)における活躍や昨今のニュルブルクリンク24時間耐久レース挑戦などから、モータースポーツのイメージが強い人もいるに違いありません。

 そんなスバル車で忘れてならないのが、卓越した“グランドツーリング性能“です。それは、1989年誕生の初代「レガシィ」とそのワゴン版である「レガシィ ツーリングワゴン」によって強固になったもの。

 1995年には、後に「レガシィ アウトバック」となる「レガシィ グランドワゴン」が登場し、スバルにおける“グランドツーリング”のイメージは揺ぎないものとなったのです。

 ところで、“グランドツーリング”とはどんな意味を持つ言葉なのでしょうか?

 そもそもは“大旅行”を意味する言葉ですが、それが転じて“長距離を快適に走れるクルマ”のことを“グランドツーリングカー”と呼んだり、パワーにゆとりがあり、快適にロングドライブをこなせる性能を“グランドツーリング性能”といったりするようになります。

 歴代の「レガシィ」シリーズや「アウトバック」は、まさにそんな“グランドツーリング性能”に優れたクルマであり、一度でもドライブしたことがある人なら誰もが、その走りを高く評価するに違いありません。

 初代誕生から35年が経過し、気づけば「レガシィ」や「アウトバック」は日本での販売が終了してしまいましたが、それらを通じて培われた卓越した“グランドツーリング性能”は、最新のスバル車にもしっかり継承されています。

 その代表的モデルが、今回試乗した「レヴォーグ」とそのクロスオーバーSUV版である「レイバック」です。

「レヴォーグ」は、筆者(工藤貴宏)はこれまで何度も試乗し、トータルすれば数千キロはドライブしているモデルですが、乗るたびに感心させられるのは、ドライブフィールの心地よさとスポーティさとの絶妙なバランス。

 ハイレベルな快適性をキープした上で、ステアリングを切るとスッとスムーズに曲がっていく操縦性がもたらす“走る気持ちよさ”が、クルマ好きを満足させてくれるのです。

 一方の「レイバック」は、「レヴォーグ」と比べるとゆったりとした乗り味が印象的。車高を上げてロードクリアランスを稼ぎ、悪路走破性を高めているだけでなく、長いストロークを活かしてロールを許容するサスペンションが、オンロードでもおだやかな乗り心地をもたらしてくれます。

 若い頃なら間違いなくスポーティな「レヴォーグ」を選んでいた筆者ですが、歳を重ねた昨今は「レイバック」の落ち着きある走りに魅力を感じるようになりました。

Nextつい旅へと出かけたくなる「レヴォーグ」と「レイバック」
Gallery 【画像】「えっ!…」これが卓越した“グランドツーリング性能”が魅力的なスバル「レイバック」と「レヴォーグ」です(30枚以上)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

RECOMMEND