“ネオクラシック”ロードスターの新定番 ロイヤルエンフィールド新型「ハンター350」2025年モデル受注開始 ネットでの反響とは
都市走行に焦点を当てたデザインと新装備
ロイヤルエンフィールドジャパンは2025年7月7日、「HUNTER 350」の2025年モデルの販売価格を発表しました。また、全国の正規販売店にて8月1日より受注生産が開始されました。

ハンター350は、ネオクラシックスタイルのロードスターとして2022年に登場しました。
ミッドサイズモーターサイクル市場を対象とし、コンパクトな車体や低重心設計により都市部での走行にも対応したモデルです。
登場時からの販売実績は50万台を超えており、一部仕様を変更しながら継続して展開されています。
では、今回の2025年モデルにはどのような特徴があるのでしょうか。
外観デザインとしては、コンパクトなフレームと低重心の設計が施されています。
車体は全長2100mm×全幅800mm×全高1055mmで、シート高は790mmです。全体的に引き締まったシルエットを持ち、17インチのアルミキャストホイールを前後に装備しています。
メーター周りには、アナログ式スピードメーターとデジタル液晶の組み合わせによるインストルメントパネルを採用。
また、ナビゲーションシステム「Tripper」にも対応し、スマートフォンと連携して目的地までの方向と距離を表示する機能が搭載されています。
足回りには、新たにショーワ製のリアサスペンションが採用されています。最低地上高が高められたほか、ライディングポジションも見直されました。
ステップやグリップ、シートの位置関係を調整することで、走行時の姿勢がより自然になるよう設計されています。
パワーユニットには、空冷4ストローク単気筒SOHC 2バルブの349ccエンジンを搭載しています。最高出力は20PS、最大トルクは27Nmで、街乗りからツーリングまで対応する仕様です。5速リターン式トランスミッションを採用しています。
また、今回のモデルでは新たにFCC製のアシスト&スリッパークラッチが導入されました。クラッチレバーの操作荷重を軽減し、急激なエンジンブレーキによるバックトルクの低減も図られています。これにより、減速時の車体の安定性が向上したといいます。
さらに、標準装備としてLEDヘッドライトとUSBタイプCポートが搭載されています。
また、世界中の都市からインスピレーションを受けた新たなカラーバリエーションも追加されました。
ブラジル・リオの白砂をイメージした「Rio White(リオ・ホワイト)」、英国ロンドンの赤レンガ路地を模した「London Red(ロンドン・レッド)」、そして日本・東京の黒いアスファルトを表現した「Tokyo Black(トウキョウ・ブラック)」の3種類です。
販売価格は、シングルトーン仕様が59万9500円、デュアルトーン仕様が60万9400円となっています。
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