VAGUE(ヴァーグ)

やっぱ“移動の質”って大切だよね! 日常も週末ツーリングも上質にこなす「ラグジュアリー・マキシスクーター」3選

あと2台は海外専売モデルと輸入車

●ホンダ「Forza750」

 ホンダの海外販売モデル「Forza750」は、走りの性格を場面に応じて切り替えることに適したモデルです。

ホンダ「Forza750」(海外専売モデル)
ホンダ「Forza750」(海外専売モデル)

 スロットルバイワイヤーによるモードチェンジが可能で、STANDARDとSPORTとRAINの3モードに加えてユーザーモードを装備。また、ホンダセレクトトルクコントロールは3段階で後輪の駆動を管理します。

 変速はデュアルクラッチトランスミッションで、微速域の応答を重点的に見直し、Uターン直後や低速での粘りを取り戻しやすい制御としています。

 また、クルーズコントロールを標準装備し、5インチTFTはHonda RoadSyncでナビや通話の連携が可能です。

 電動スクリーンは最大120mmの高さ調整に対応し、自動で下げる機能と前回の高さへ復帰するメモリー機能を装備。さらにシート下にはフルフェイスヘルメットの収納を確保し、グローブボックスやUSBタイプC、スマートキーなど日常域の利便性も整えています。

 ボディサイズは全長2200mm×全幅790mm×全高1480mmで、ホイールベース1580mm。なお、都市圏の通勤から郊外の移動まで、装備で間口を広げた内容となっています。745ccの並列2気筒エンジンは43.1kW(59馬力)・69Nmを発生します。

 価格は日本未発売ですが、英国では1万699ポンドです。

●BMW「C400 GT」

 最後に扱うのは輸入車で、BMWの「C400 GT」です。取り回しと快適装備をバランスさせた構成が目を引きます。

BMW「C400 GT」
BMW「C400 GT」

 このモデルは349cc単気筒とCVTの組み合わせで、市街地の速度域に合わせた扱いやすさを重視。標準装備のABS Proはコーナリング中の制動を補助し、傾いた姿勢でのブレーキ入力時に挙動変化を抑えることが意図されています。

 シートヒーターとグリップヒーター、キーレスライド、USBポートなど快適装備を揃え、日本向けにはラゲッジラックを標準化しました。

 収納はシート下スペースを拡大し、フロントポケットも容量を増やして日用品を収めやすくしています。

 価格はブラックストームメタリック2が117万1000円、ダイヤモンドホワイトメタリックが120万2000円です。ボディカラーの選択肢に加えて、接続機能やETCなどの装備を含め、日常の使い勝手を底上げします。

※ ※ ※

 ラグジュアリーマキシスクーターは、電子制御と快適装備が走りの体験に直結するのが魅力です。

 通勤主体なら取り回しと防風機構、週末のロングを視野に入れるなら巡航支援やヒーター類といった具合に、用途と予算で優先装備を決めていくと選びやすくなるでしょう。サイズ感はスクリーン機構や収納とも連動します。

 ボディサイズや装備の方向性を軸に見極めれば、それぞれの持ち味を生かした選択が可能です。

Gallery 【画像】ラクに乗れて楽しく走れる! 「ラグジュアリーマキシスクーター」3台を写真で見る(46枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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