プジョー伝説のホットハッチ「GTi」の次世代モデルを国内初披露! 名車205GTiに携わったエンジニアが開発中の「E-208GTi」とは? 気になる日本導入は?
「205GTi」に携わったエンジニアが「E-208GTi」の開発も担当
興味深いストーリーのまずひとつ目。実は「E-208GTi」は、WECにも参戦しているプジョースポールが開発を手がけており、WECに参戦しているハイパーカー「9X8」で培われた技術とノウハウが余さず投入されているといいます。

実際、今回の発表会に同席していたステランティスモータースポーツのジャン=マルク・フィノー氏によれば「朝に『9X8』の、午後に『E-208GTi』の開発をおこなったりしています」とのこと。単なるイメージではなく、実際にモータースポーツと同じメンバーが手がけているというのです。
そして、ふたつ目。実はそのフィノー氏自身、かつてプジョーでまさに「205GTi」の開発を手がけていた人なのです。「私が40年前、プジョーで最初に手がけた仕事が『205GTi』のシャシーチューニングでした。ですから今、ものすごくエモーショナルになっています」とのこと。
つまり、目指すクルマ像を身を持って知り、しかも、それを今の技術でどう実現するかという面でも、これ以上ない御仁が開発しているというわけです。これは楽しみでしかない、ですよね!?
今回、富士スピードウェイで公開された車両のボンネットフードに記されていたのは「RETURN OF THE LEGEND」の文字。さらに本国のWEBサイトなどには「A NEW LEGEND IS BORN」とも記されています。まさに伝説に残るあの走りを、BEVでどのように再現し、また超越してくるのでしょうか?
* * *
最後に重要な話。今回、ステランティス ジャパンの尽力で日本での初披露が実現したプジョー「E-208GTi」ですが、実は日本導入の有無はまだ白紙だそうです。後押しするのは、ひとえにファンの声。欲しいという熱烈な声が上がれば可能性も高まる……というわけで、乗ってみたいという人は、思いのたけをゼヒ発信してください!
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】