“快適に移動できる”ってバイクの本質だよね! 通勤も週末の長距離ツーリングも上質にこなす「マキシスクーター」3選
快適装備と電子制御が魅力の“ラグジュアリー”マキシスクーター
ラグジュアリーマキシスクーターは、防風性や収納といった実用装備に、電子制御やコネクティビティを兼ね備えたタイプのバイク(スクーター)です。
街中でのストップ・アンド・ゴーと高速道路での巡航の双方で効果を発揮するように設計されており、装備が走行に寄与していることを乗るたびに実感しやすい構成となっています。
今回は、そんなラグジュアリーマキシスクーターのなかでも特徴的なモデルを3つ紹介します。
●BMW「C400 GT」
まずは輸入車を紹介します。BMWの「C400 GT」は取り回しと快適装備をバランスさせた構成が目を引きます。

このモデルは349cc単気筒とCVTの組み合わせで、市街地の速度域に合わせた扱いやすさを重視。標準装備のABS Proはコーナリング中の制動を補助し、傾いた姿勢でのブレーキ入力時に挙動変化を抑えることが意図されています。
シートヒーターとグリップヒーター、キーレスライド、USBポートなど快適装備を揃え、日本向けにはラゲッジラックを標準化しました。
収納はシート下スペースを拡大し、フロントポケットも容量を増やして日用品を収めやすくしています。
価格はブラックストームメタリック2が117万1000円、ダイヤモンドホワイトメタリックが120万2000円です。ボディカラーの選択肢に加えて、接続機能やETCなどの装備を含め、日常の使い勝手を底上げします。
●ヤマハ「TMAX Tech MAX」
まずはヤマハの最新「TMAX Tech MAX」です。

発進や低速域の扱いやすさを磨いた構成で、クラッチセッティングを一新し、ウエイト数とスプリングを最適化。信号待ちからの加速や渋滞路の微速域でつながりを滑らかにしています。
また、吸気ファンネルを新設計した他、排気の流れを整える加工が施されました。これは、アクセル操作に対する応答を素直にし、高速合流や追い越し時のこもり音を抑える狙いによるものです。
さらに減速側では6軸IMUの情報を使うブレーキコントロールが前後のブレーキ圧を制御し、バンク角に応じたABS作動を行います。
また、コネクティビティはメーターがY-Connectに対応し、ナビ連携など情報の一元化が可能です。
上位グレードはタイヤ空気圧監視や発熱性を高めたグリップウォーマーを装備。クルーズコントロールや電動調整式スクリーン、シートヒーターと組み合わせて長距離時の負担軽減を図ります。
ボディサイズは全長2195mm×全幅780mm×全高1415mmで、ホイールベース1575mm。価格はTMAX560 ABSが145万2000円、TMAX560 TECH MAX ABSが164万4500円です。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】