やっぱ渋くて雰囲気あるよね! 復活した「メグロK3」2026年モデルが11月に発売 カワサキ販売店に寄せられるさまざまな声とは
伝統を受け継ぐ「メグロK3」 外観と機能を現代に再構築
カワサキモータースジャパンは、「メグロK3」の2026年モデルを2025年11月1日に発売しました。

メグロK3は、1924年から続く「大排気量」「高性能」「高品質」を掲げたメグロブランドの系譜に位置づけられています。
かつて日本のライダーの憧れであったメグロを現代に蘇らせた記念碑的モデルであり、カワサキの大型スポーツバイクの歴史を象徴する存在です。
外観では、ツートーンカラーのフューエルタンクにカワサキ独自の塗装技術を採用。塗装表面には自己修復作用を持つハイリーデュラブルペイントを使用し、傷がつきにくい仕上げとしています。
また、タンクサイドにはアルミ型押しのオリジナルエンブレムを装着し、キャップ部分にはクロームメッキ処理が施されています。
カラーリングは深みのあるエボニーを基調とし、フロントフェンダーやリヤサスペンションカバーを艶ありブラックで塗装。黒色酸化皮膜処理を施したステンレス製メーターリングや銀鏡塗装のタンクが組み合わされ、部分ごとに異なる質感を表現しているといいます。
さらに、マフラーやスロットルボディカバー、チェーンカバーなどにクロームメッキを採用し、全体的に落ち着いた雰囲気に仕立てられています。
スピードメーターパネルやサイドカバーには「メグロ」のロゴが刻まれ、空冷バーチカルツインエンジンを象徴するベベルギヤカバーには赤のアクセントを配置。伝統を保ちながらも現代的なディテールを取り入れたデザインとなっています。
パワートレインには、最高出力52psを発揮する空冷4ストロークバーチカルツインエンジンを搭載。直立した2つのシリンダーが特徴で、カワサキ「W800」と同型のエンジンとなります。
ベベルギヤとシャフトでカムシャフトを駆動する構造を採用し、シリンダフィンの形状や厚みなど細部まで造形にこだわった設計とのことです。
ブレーキシステムにはABSユニットを装備。フロントにはø320mm、リヤにはø270mmのディスクを採用し、安定した制動性能を確保しているとされています。
また、ホイールはフロント19インチ、リヤ18インチの組み合わせで、直進安定性と軽快なハンドリングを両立しているといいます。
さらに、フレームは角パイプのバックボーンを用いたダブルクレードル構造で、剛性バランスを最適化。溶接やガセットを最小限に抑えた造形が、滑らかな外観とコンパクトな車体設計に寄与するとされています。
くわえて、クラッチスプリングの荷重を軽減するアシストカムを採用することで、軽いクラッチ操作を実現。スリッパークラッチの採用により、シフトダウン時のリヤタイヤのホッピングを抑え、安定した減速を可能にしているとのことです。
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