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SUVなのに「走りが楽しい」の声 日産「エクストレイルNISMO」登場から3か月 販売店に寄せられる反響とは

NISMOの哲学が息づくグランドツーリングSUV

 2025年9月、日産はクロスオーバーSUV「エクストレイル」をベースにした高性能モデル「エクストレイルNISMO」を日本国内で発売しました。

日産「エクストレイル NISMO」
日産「エクストレイル NISMO」

 エクストレイルNISMOは、「情熱体験をもたらすグランドツーリングSUV」というコンセプトのもとで開発されました。NISMOブランドの哲学に基づき、空力性能の向上や専用チューニングが実施されており、実用性と走行性能の両立が図られています。

 外観では、専用のフロントグリルやレッドアクセント付きのサイドアンダースポイラー、ディフューザー形状のリヤバンパーなどが装備されています。これにより、空気抵抗を増やすことなくダウンフォースを確保する構造となっており、車両の操縦安定性の向上に貢献しています。

 さらに、足回りには、スウィングバルブ付きショックアブソーバーを搭載した専用サスペンションが採用されています。

 このサスペンションは、SUV特有のロールを抑えながらも快適な乗り心地を両立することを目的としたもので、特に高速域におけるフラットな挙動が特徴とされています。

 インテリアはブラック基調にレッドステッチを配した仕様で統一されており、センターコンソールやステアリングなどに専用装備が施されています。

 さらに、オプションとして設定されているレカロ製スポーツシートは、アルカンターラとレザーを用いた素材構成で、身体のホールド性を高めることで運転時の一体感を向上させています。

 また、駆動系では、電動制御4輪駆動システム「e-4ORCE」にNISMO専用のチューニングが施されています。

 とくに、「スポーツ」モードでは後輪への駆動配分を高め、コーナリング時のライントレース性や脱出時の加速性能を重視した制御が実装されているほか、日常走行では「オート」モードによって、滑らかで扱いやすい加速特性を実現しています。

 そして、タイヤには、電動モデルに対応したミシュラン「パイロットスポーツEV」(255/45R20)を装着。ホイールは軽量かつ高剛性なエンケイ製20インチ仕様となっています。

 これにより応答性と乗り心地のバランスが調整されており、高速走行時のスタビリティにも配慮された設計です。

 消費税込みの車両価格は541万6400円から596万2000円に設定されています。

Next「走行性能が決め手」販売店に寄せられる反響とは
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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