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SUVなのに「走りが楽しい」の声 日産「エクストレイルNISMO」登場から3か月 販売店に寄せられる反響とは

「走行性能が決め手」販売店に寄せられる反響とは

 では、発売から2か月が経過した2025年11月現在、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

日産「エクストレイル NISMO」
日産「エクストレイル NISMO」

 関東の日産販売店担当者は、次のように話しています。

 「検討されるお客様の年齢層は比較的幅広いですが、傾向としてはこれまでに複数台のクルマをご購入された経験のある方が中心となっています。

 お問い合わせの際はベースモデルとの違いについてのご質問をいただくことが多く、とくに専用サスペンションの仕様やe-4ORCEの制御変更、20インチタイヤのフィーリングに関する関心が高い印象です。

 また、外観のアクセントカラーをきっかけにご来店されるお客様もいらっしゃいますが、最終的には走行性能に納得されて購入に至るケースが目立ちます。

 価格はベースモデルと比べて上昇していますが、専用装備や車両としての個性を含めて、納得される方が多い印象です」

 関西の販売店担当者は次のように述べています。

「NISMO専用の外装および内装については、赤いラインやダーク系の加飾による視覚的な違いが明確で、多くのお客様が店頭で実車をご確認されています。特にデザインの細部に着目される方が多くいらっしゃいます。

 また、ご相談の段階で重視されるのは、主に走行性能に関する要素です。

 高速道路やワインディング走行時の安定性やハンドリング特性についてご質問いただくことが多く、そこからタイヤのサイズやレカロシートの有無、さらには納期に関するご確認に進むケースもあります。

 なお、納期に関してはベースモデルよりもやや長めに設定されており、現在のご注文状況では納車は2026年1月から3月頃を見込んでご案内しています」

 このように、外観や専用装備によるインパクトはもちろんのこと、運転感覚の違いを重視して購入を検討する層に対して、NISMOモデルの訴求力は非常に高いものとなっているようです。

※ ※ ※

 エクストレイルNISMOは、日常使いに対応するSUVの基本性能に加えて、NISMO独自のチューニングによって動的性能を高めたモデルとして位置づけられています。

 販売店では幅広い層からの関心が寄せられており、外観の仕上がりと同様に、中身のチューニングが購入の決め手になっていることがうかがえます。

 今後もNISMOブランドならではの魅力を持つSUVとして、さらなる注目を集めていくことが予想されます。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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