9代目へと進化したトヨタ「ハイラックス」のディテールとは? 人気ピックアップの新型は“無骨なデザインと先進メカ”に注目! 気になる日本仕様の内容は
日本仕様はダブルキャブに2.8リッターディーゼルを搭載
新型「ハイラックス」は、オンロード性能の向上も見どころです。

サスペンションチューニングの最適化や、一部仕様への電動パワーステアリング採用を実施。さらに、タイヤ&ホイールを1本当たり約1.2kg軽量化することで、バネ下重量の低減によりハンドリング向上に寄与します。
日本ではSUV的な使われ方をすることが多い「ハイラックス」にとって、「乗り心地」の進化は必須項目といえるでしょう。
その点、新型は、サスペンションの味つけを見直しているほか、「ブッシュの変更が効いている」と開発者。また、エンジンマウントは従来のラバーから液封タイプとなり、振動を大幅に抑制しています。さらに、キャブをフレームに載せる部分も縦・横方向の振動を抑えるブッシュに変更し、不快な横揺れを軽減します。
開発者は「乗ると乗り心地のよさに驚くはず」と話していたので、試乗する日が楽しみです。
気になる日本での発売については、すでにトヨタが2026年の年央を予定していると公表済みです。
具体的な仕様は未発表ですが、従来モデルの流れから、ダブルキャブに2.8リッターディーゼルターボを搭載し、6速AT/4WDを組み合わせる可能性が高いでしょう。
なお海外仕様には、ディーゼル/ガソリンのエンジンに加えて、電気自動車版も設定。将来的には、燃料電池の選択肢も用意される見込みです。この辺りのパワーユニットが、将来的に日本仕様にも採用されるのか、こちらも注目です。
日本仕様のグレードは、タイの「オーバーランド」(上級)と「プレランナー」(ベーシック)の2本立てになると予想します。それぞれ、フロントバンパー形状が異なる点は押さえておきたいところです。
また、日本仕様のインテリアはすでに写真が公開されており、ステアリングヒーター、シートヒーター、シートベンチレーションなど、タイ仕様にはない上級装備が確認できます。また、イグニッションはプッシュ式、エアコン操作パネルはプッシュ操作式を採用すると思われます。
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このように、話題に事欠かない新型「ハイラックス」。日本への上陸が待ち遠しい限りです。
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