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軽量&コンパクトで世界に衝撃を与えた“スーパースポーツの元祖” 大ヒットした「CBR900RR」をオークションで発見 32年前の“極上ホンダ”とは

出品された1993年式個体の仕様と状態

 今回オークションに登場したのは、1993年式のモデルです。

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 外装は、ブラックを基調に「シードシルバー」と「NRレッド」のアクセントが施された純正カラーリングです。

 約18リットルの燃料タンクや丸型ツインヘッドライトを備えたフルカウルボディは全体的に良好な状態ですが、タンクとデカールの一部に小さな欠けがあり、フロントフェンダーには擦り傷が確認されているといいます。

 また、足回りには、フロント16インチ・リア17インチの6本スポーク・アルミホイールを装着しています。タイヤはダンロップ製の「スポーツマックス・クオリファイア」で、製造コードは2006年となっています。

 サスペンションは前後ともショーワ製のフルアジャスタブル仕様で、ブレーキにはニッシン製4ピストンキャリパーが採用されています。

 そして、コクピットのオドメーターは約8000マイル(約1万2800km)を示しており、そのうち現在の販売店による走行は約20マイルにとどまるといいます。

 搭載される893cc水冷直列4気筒エンジンは、出品直前の2025年10月にオイル交換、チューニング、バッテリー交換といった整備が実施されました。

 販売にあたっては、2025年10月にはエンジンオイルの交換、チューニング、バッテリーの交換といった整備が行われています。

 また、車載工具とオーナーズマニュアルが付属し、ノースダコタ州発行の事故歴なしを示すクリーンタイトルも取得済みです。

 なお、オークションでは、26件の入札の末に1万1500ドル(約170万円)で落札されました。

※ ※ ※

 1992年に登場し、スーパースポーツの概念を覆したCBR900RR。今回出品された1993年式の個体は、30年以上を経た今でもその魅力を色褪せることなく保持していました。

 軽量かつ高出力というパッケージングは、当時のライダーに鮮烈な印象を残し、現在もコレクターズアイテムとしての価値を高めています。

 今回の落札価格からも、初期型CBR900RRに対する根強い人気がうかがえる結果となりました。

Gallery 【写真】この丸目2灯は流行したよね! 32年前のホンダ「CBR900RR」を見る(29枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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