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上位モデルは1156馬力とポルシェ史上“最強市販車”! 世界初公開されたポルシェ新型「カイエン」EVモデルに対する販売店への反響とは

圧巻のスペックが高評価、充電環境には不満の声も

 カイエンシリーズ初のBEVの登場に対し、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか?

ポルシェ新型「カイエンターボ・エレクトリック」のインテリア
ポルシェ新型「カイエンターボ・エレクトリック」のインテリア

 都内のポルシェ正規販売店担当者は次のように話します。

「カイエンはポルシェのなかでも特に人気が高いモデルであるため、新型カイエン エレクトリックに対してもすでに多くのお問い合わせをいただいています。

 お客様が特に関心を持たれている点は、1000馬力を超えるその圧倒的なスペックです。

 高いパフォーマンスをもつBEVは増えていますが、新型カイエン エレクトリックのスペックに対しては『さすがポルシェ』と感じるお客様が多いようです。

 さらに、ホイールベースの延長によって後席空間が拡大された点についても、家族での利用を想定されるお客様から肯定的な意見があがっています。

 同様に、BEVならではの走行時の静粛性や、自宅で充電が可能であるという点も、お客様が注目されるポイントとなっています。

 一方、大柄なボディサイズを懸念されるお客様もいらっしゃいます。

 また、車両側は最大400kWの充電に対応しているにもかかわらず、国内の充電設備ではそれだけの出力をもったものがほとんどなく、最新BEVのパフォーマンスをあますところなく使いきれないことを不満に感じるという声も聞かれます。

 こうしたインフラの問題については、今後の改善に期待したいところです」

※ ※ ※

 なお、ポルシェでは内燃機関を搭載した従来のカイエンについても、一定期間販売を続ける方針を示しています。

 カイエンの弟分である「マカン」についても、内燃機関モデルとBEVの併売がおこなわれており、ユーザーの選択肢は広がっていると言えそうです。

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