“スゴミ”デザインがカッコいい! 街乗りからスポーツまで幅広い走りを支える カワサキの万能「Z」シリーズ3選
アグレッシブな走りとスタイルを両立した「Z」シリーズ
カワサキのスーパーネイキッド「Z」シリーズは、アグレッシブかつ洗練されたスタイリングと、実用性の高いエンジンパフォーマンスで、長年にわたり多くのライダーを魅了してきました。
シリーズの象徴ともいえるのが、「獲物を狙う捕食者」を彷彿とさせる“スゴミ”デザインです。低く構えたフロント、シャープな造形、跳ね上がるテールセクションなど、Zシリーズならではのフォルムは、ひと目でその系譜を感じさせる強烈な個性を備えています。
また、シリーズを通じて軽量なトレリスフレームを採用し、取り回しやすさと操縦性の高さを両立しています。エンジンは並列2気筒または4気筒と排気量に応じて最適化され、走りの質とアクセシビリティのバランスが取られた設計となっています。
●カワサキ「Z250」
まず紹介するのは、エントリーモデルである「Z250」です。

Z250は、2013年に登場したZシリーズのライトウェイトクラスとして、若年層やビギナーに向けて開発されたモデルです。
兄貴分のZ1000に通じる“スゴミ”デザインを継承しながら、日常使いにも適した扱いやすい特性を持ち、Zシリーズの入門機としての役割を担ってきました。
デザインは、鋭く構えたフロントカウルやLEDヘッドライト、ダイナミックなボディラインによって、“スゴミ”の名にふさわしい精悍なシルエットが形成されています。
心臓部には248ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、扱いやすさと軽快さを重視した構成となっています。最大出力は35ps、最大トルクは22Nmで、低中速域のスムーズなレスポンスと高回転での伸びやかな加速感を両立しています。
また、車両重量は164kgと軽量で、シート高も795mmと比較的低めに設定されているため、街乗りからツーリングまで幅広いシーンに対応します。
くわえて、高剛性のトレリスフレームや直径41mmのフロントフォーク、ユニトラック式リアサスペンションが装備され、足まわりも充実しています。
なお、価格は70万4000円で、新車での購入が可能。シリーズの入門機として高い人気を誇っています。
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