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“中免で乗ることができるトライアンフ”が話題に! 2025年の“売れ筋バイク”トップ3ってどのバイク? トライアンフ販売店に聞いてみた

関西の販売店が語る2025年のスズキ販売台数上位は?

 一方で、関西のトライアンフ販売店担当者は次のように話します。

関西の販売店で最も売れたトライアンフ「スピードツイン900」
関西の販売店で最も売れたトライアンフ「スピードツイン900」

「当店では新型の中型モデルも注目されていますが、依然として大型モデルの販売台数が上回る結果となりました。

 そのため、2025年に最も売れたのは、900ccクラスのスピードツイン900です。

 このモデルは1200ccのスピードツイン 1200よりもコンパクトな設計となっています。

 また、1000ccを超えるリッタークラスほどの強大なパワーは必要ないという方や、購入予算を考慮して検討される方に選ばれる傾向が強い印象です。

 次に売れたモデルは、ボンネビルT120となりました。

 このモデルは、英国オートバイの伝統的なスタイルに惹かれたお客様に購入されており、年配のライダーだけでなく、若年層のお客様からも一定の需要がありました。

 とくに、外装を黒で統一したブラックエディションが注目された印象です。

 さらに、慣性計測装置であるIMUやトラクションコントロールなどの最新の電子制御が備わったことも、好調な売れ行きを支える要因となりました。

 そして、三番目に売れたモデルは、スピード400でした。

 このモデルについては、大型免許を持たないお客様や、大型モデルを所有しながら2台目のバイクとして活用したいという方が多く見られました。

 そのほか、「トライデント660」や「デイトナ660」など、600ccの3気筒シリーズにも一定の需要はあったものの、クラシックスタイルのボンネビルシリーズや中型モデルの方が選ばれている印象です」

 このように、販売店では新型の中型モデルが注目を集めたほか、900ccや1200ccの大型クラスが依然として強い支持を集めているようです。

※ ※ ※

 2025年のトライアンフは、中型モデルが新たな顧客層を開拓し、ランキング上位に食い込みました。

 その一方で、大型クラスの伝統的なモデルも電子制御の進化などにより根強い人気を保っていることが分かります。

 伝統的な大型バイクの需要を維持しつつ、新しい層を取り込む戦略がどのように市場へ浸透していくのか、今後のトライアンフの動向にも注目が集まります。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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