マツダのカッコいい新型SUV「CX-6e」の日本導入はあるか!? 258馬力の後輪駆動で航続距離最大484kmを実現! 電動化時代の“人馬一体”の走りとは
気になる日本導入の可能性は?
一方、「CX-6e」のインテリアでは、26インチのマルチメディアディスプレイが目を惹きます。業界最大級のサイズで、ワイヤレスのApple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。
さらに、50インチの拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを全グレードに標準装備。速度やナビゲーション情報をフロントガラスに投影し、走行中の視線移動を最小限に抑えます。
これまでのマツダ車とは方向性が異なるスクリーン中心のインテリアですが、これについてマツダの欧州デザイン責任者は「世界中で通用するクルマにするための挑戦」だとコメントしています。
音声認識は9つの言語に対応するほか、温度調整や窓の開閉、目的地検索も自然に応答。23スピーカー搭載のオーディオシステムやフロントヘッドレスト内蔵のBluetoothスピーカーなど、音響面も充実しています。
安全装備も手厚く、全グレードに9つのエアバッグを標準装備。さらに、高精細カメラ、ミリ波レーダー、超音波センサーのネットワークによるスマートブレーキサポートやレーンキーピングアシスト、ブラインドスポットモニタリングなども搭載しています。
ラゲッジスペース容量は、後席利用時で468リットルを確保。後席の背もたれを倒せば1434リットルまで拡大可能で、フロントのボンネットフード↓にも80リットルの収納スペースを備えています。
欧州仕様は「Takumi」と「Takumi Plus」の2グレードを設定。エントリーの「Takumi」でも、19インチホイール、26インチディスプレイ、アダプティブクルーズコントロール、パノラマルーフ、23スピーカーオーディオが標準装備と充実した内容です。さらに上級の「Takumi Plus」には、21インチホイールとデジタルサイドミラーも備わります。

現時点で、日本市場への導入に関しては正式にアナウンスされていません。ただし、オーストラリア市場では右ハンドル仕様が展開されることから、今後の販売状況や市場環境次第では、日本導入の可能性もゼロとはいえません。
なおマツダは、2020年代後半に独自開発のBEVプラットフォームを市場投入する計画を掲げています。それまでの間は、長安汽車との協業モデルがグローバル市場での存在感を維持する“橋渡し”の役割を担うことになりそうです。
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マツダの「人馬一体」という製品コンセプトが電動化モデルではどのように昇華されていくのか。「CX-6e」はその答えの一端を示す1台となりそうです。
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