やっぱ運転してて楽しいのって“マニュアル”だよね! まだ新車同様で手に入るかも!? これから高騰していく予感しかない「絶版MT車」3選
中古市場で今こそ狙いたい 絶版MTスポーツモデル
近年、環境規制の強化や電動化の波により、マニュアルトランスミッション(MT)を操る楽しみを持つクルマは希少な存在となりつつあります。
かつては各メーカーからラインナップされていたスポーツモデルも、生産終了やハイブリッド化が進み、純ガソリンエンジンのMT車は選択肢が限られてきました。
しかし、中古車市場に目を向けると、生産終了から間もないモデルや、現行ながらモデル末期を迎えている車種には、新車に近いコンディションの個体が残されています。
今回は、新車当時の価格が200万円前後から300万円台という現実的な範囲でありながら、運転する楽しさを純粋に追求したモデルを3車種取り上げます。
●スズキ「スイフトスポーツ」
まず紹介するのは、スズキ「スイフトスポーツ」です。

2017年登場の4代目(ZC33S型)は、初代から続く「安くて速い」ホットハッチの理想形として世界中で評価されました。
専用バンパーや2本出しマフラー、ホールド性の高いセミバケットシートなど、内外装はスポーティに仕立てられているほか、軽量高剛性プラットフォーム「ハーテクト」により、3ナンバーボディながら車両重量はわずか970kgとなっています。

搭載される1.4リッター直噴ターボエンジンは、低回転から溢れるトルクにより2リットルNAクラス以上の加速感を実現。
また、先進安全装備「スズキ・セーフティ・サポート」も搭載され、日常の使い勝手も重視されています。
新車価格は、2017年の発売当初で183万6000円から199万2600円、2025年に設定された「ファイナルエディション」は232万9800円(6MT)から240万1300円(6AT)でした。
現在、低走行のファイナルエディション等は新車価格を上回る280万〜300万円前後で取引されていますが、通常グレードであればまだ現実的な価格で良質な個体を探すことが可能です。
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