ついに登場したトヨタ新型「RAV4」PHEVは早くも人気爆発が決定的!「買えない」と嘆く人にオススメの“ライバル車3選”とは
人気爆発で「RAV4」は買えない……そんな人に推したいライバル3選
こうした魅力的なスペックを引っ提げて登場した新型「RAV4」のPHEVですが、実は不安材料があります。それは「買えるのか?」という問題です。
2025年12月に先行発売されたHEV(ハイブリッド)モデルの「Z」と「アドベンチャー」グレードは、発売直後からディーラーに割り当てられた受注枠を使い切る店舗が続出。わずか数日で受注停止に追い込まれた販売店も少なくありません。
また、新しいPHEVの月販計画も700台と限定的で、HEV以上に入手困難となることが予想されます。
そこで、「RAV4」PHEVが気になるけれど手に入れられない……という人に向けて、注目すべきライバルモデルを3台ピックアップしてみました。
●三菱「アウトランダーPHEV」
「RAV4」PHEVの最大のライバルといえるのが、PHEVカテゴリーで国内販売台数No.1を誇る三菱「アウトランダーPHEV」です。
2024年の大幅改良でバッテリー容量が22.7kWhへと拡大し、EV航続距離は最大106km(WLTCモード)をマークします。「RAV4」PHEVと同じバッテリー容量ながら、価格は529万4300円〜と70万円ほど安く、5人乗りに加えて7人乗りの3列シート仕様も選べるのは大きなアドバンテージです。

三菱自慢の車両運動統合制御システム“S-AWC”とツインモーター4WDの組み合わせにより、雪道や悪路での走破性はクラストップレベル。2026年2月にはブラックでルックスを引き締めた特別仕様車「ブラックエディション」も追加されるなど、実用性、走破性、価格のバランスで選ぶならば、ライバルの最右翼という存在です。
●ホンダ「CR-V e:HEV RS」シリーズ
2026年2月に発売予定のホンダ「CR-V e:HEV RS」シリーズも注目すべきライバルです。
パワートレインはPHEVではなくHEVですが、ホンダSUVのフラッグシップとして復活を果たす6代目「CR-V」のハイブリッドは、全長4700mm、全幅1865mm、全高1680mmのゆとりあるボディサイズに、2リッターエンジン+2モーターの“e:HEV”を搭載。モーター主体の静かでスムーズな走りと、高速巡航時のエンジン直結モードによる効率的な走りを両立しています。
安全装備では、5カメラ&1レーダー方式の“Honda SENSING 360”を標準装備。高速道路でのアダプティブクルーズコントロール作動時のコーナー車速調節や車線変更支援など、最新の運転支援機能が充実しています。
インテリアでは、Googleを搭載したインフォテインメントシステムを採用するほか、本革シートも標準装備。上質さと先進性で勝負する1台です。
●スバル「フォレスター」“ストロングハイブリッド”車
「2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた6代目となるスバル「フォレスター」も、有力なライバル候補です。
最大のポイントは、トヨタのハイブリッド技術である“THS”とスバルの水平対向エンジンを融合した新開発の“ストロングハイブリッド”システムである“S:HEV”。2.5リッター水平対向エンジン(160ps)にモーター(119.6ps)を組み合わせ、WLTCモード燃費は18.4〜18.8km/Lを実現します。
この“ストロングハイブリッド”モデルの人気は上々で、受注台数は「フォレスター」全体の7割以上を占め、納期が一時は9か月に達するほどの大人気ぶりです。
最低地上高220mmを確保したクラストップレベルの走破性に、スバル伝統の“シンメトリカルAWD”を全車標準とするなど、悪路走破性には定評があります。
「RAV4」PHEVより最大で約170万円安い価格設定も大きな魅力。PHEVではありませんが、走りの実力と信頼性、そしてバリューフォーマネーで真っ向勝負を挑める1台といえるでしょう。
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329psのシステム出力とEV航続距離151km、さらにスポーティグレード「GRスポーツ」の設定など、新型「RAV4」PHEVは文句なしに魅力的なモデルです。
しかし、入手困難が予想される現状では、ライバルモデルに目を向けてみる価値も十分ありそう。それぞれに異なる個性と強みを備えた3台は、いずれも「RAV4」PHEVのユーザー層を満足させるポテンシャルを秘めています。
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