“ゼロトルク”の「構えにくさ」がネックだった人へ! オデッセイの新作パターは“半円アライメント”でセットアップの悩みを解消
フェースとボールのズレを感じ取りやすい“半円アライメント”
昨今、フェースが勝手にスクエアな状態を保ってくれるゼロトルクパターが、パッティングに悩むゴルファーの間で注目されています。
しかし、シャフトがハンドファースト方向に傾いているその構造から、アドレス時に「何かが違う」と感じてしまう人が多いのも事実。性能は魅力的なのに“見た目の壁”で導入をためらう……そんなジレンマに、キャロウェイゴルフが展開するパターブランド・オデッセイが正面から応えてきました。
オデッセイの新作パター「Ai-DUAL Square 2 Square 1/2-BALL(エーアイ デュアル スクエア 2 スクエア ハーフボール)パター」は、近年、注目を集めているゼロトルク設計に、半円を描いた“1/2-BALLアライメント”を組み合わせ、さらに最新の“Ai-DUAL・インサート”で転がりまで安定させた新機構のパターです。
ポイントは、完全な円ではなく半円で構成されたアライメント。前側は直線、後ろ側は曲線という形状のため、構えたときにフェース面とボールのズレを感じ取りやすい設計となっています。
この結果、中央のラインとボールのラインをそろえることで、より正確なセットアップをサポートしてくれます。
フェースには、表面にやわらかい樹脂を、裏面(内部側)に硬い樹脂を配置した2層構造のAi-DUAL・インサートを搭載。ふたつの樹脂を複雑な曲面で重ね合わせることで、オフセンターでもボールスピード低下を抑えつつ、どの打点位置でも安定して順回転がかかる設計となっています。

加えて、直角三角形のくぼみが連なる独特な形状のF.R.Dグルーブ(溝)を採用し、転がりのよさをさらに追求。樹脂のみでつくられたインサートによって打感がやわらかく、心地いい低い打音になるよう設計されているのもポイントです。
ヘッド形状は、後部が大きな扇形になっている「MAX」タイプ。スタンダードな長さ33インチと34インチのほか、長尺の「Ai-DUAL Square 2 Square 1/2-BALL CRUISERパター」も数量限定で用意されています。
この「CRUISERパター」は、38インチの「CRUISER MAX」と45インチの「BROOMSTICK MAX」の2種類が展開されます。
ゼロトルクパターへの切り替えをはばむ最大の壁は、性能への疑いではなく“構えた瞬間の違和感”にありました。その点、1/2-BALLアライメントは、心理的・物理的なバリアを解消するためのひとつの回答といえます。
●計1060パットの実証実験が証明した「半円の効果」
この1/2-BALLアライメントの効果は、実際のデータでも裏づけられています。
アメリカのふたつの大学のゴルフ部で、計52名、1060パットによる実証実験を実施。それによると、1/2-BALLアライメント採用のパターではアドレス時のフェース向きの改善と転がる方向の安定性が確認されたほか、約2mのパットが10回中1.13回以上、従来のパターより多く成功したという結果が出ています。
これは、もし1ラウンド当たり20回ほど2mパットに挑むとすれば、2〜3打の差につながり得る結果です。
ショートパットへの不安を減らしたい人、方向性をオートマチックに任せたい人にとって、このパターは検討する価値のある1本といえるでしょう。
●製品仕様
■Ai-DUAL Square 2 Square 1/2-BALLパター
・価格(消費税込):6万500円
・ヘッド:1種類
・シャフト:33インチ、34インチ
■Ai-DUAL Square 2 Square 1/2-BALL CRUISERパター
・価格(消費税込):各6万7100円
・ヘッド:2種類(CRUISER MAX、BROOMSTICK MAX)
・シャフト:38インチ(CRUISER MAX)、45インチ(BROOMSTICK MAX)
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