さらに豪華に!新型メルセデス・マイバッハ「Sクラス」世界初公開 史上もっとも大規模なアップデートでラグジュアリー感が大幅向上
史上もっとも大規模なアップデートで大進化
独メルセデス・ベンツAGは2026年3月24日、メルセデス・マイバッハ「Sクラス」をアップデート、新型を世界初公開しました。
メルセデス・マイバッハは「究極のエクスクルーシブ性」を追求するブランドとして登場したメルセデス・ベンツの高級サブブランドで、現在、日本でも「Sクラス」「GLS」「EQS SUV」「SL」を展開しています。
今回、欧州で登場したのは、大幅改良された新型マイバッハSクラスです。
エクステリアでは、マイバッハグリルが20%大きくなっているところが注目です。発光するグリルが選択でき、一部の市場ではCピラーにあるマイバッハエンブレムやオプションで装着可能な、ボンネット上のメルセデス・ベンツのスリーポインテッドスターもライトアップされます。
また、はじめてマイバッハのロゴマークがグリルフレーム内にさり気なくライトアップされます。ダブルスターのヘッドランプは、ローズゴールドのアクセントでさらに引き立てられています。また20インチマルチスポーク鍛造ホイールも新デザインに進化しています。
インテリアでは、高度な職人技とMBUXスーパースクリーンの優雅な現代性を融合させています。美しい木目のオーク材をはじめとするウッド内装は、滑らかなデジタルサーフェスと組み合わされています。

第4世代に進化したMBUXを装備。標準装備のMBUXスーパースクリーンは、36.6cmのセンターディスプレイと31.2cmの助手席ディスプレイを1枚のガラスの下に統合。さらに31.2cmのインストルメントクラスターが立ち上がります。3D表示も可能です。
後部座席には31.3cmのディスプレイが2つ設置され、それぞれに個別設定可能なリモコンが付属しています。リモコンを使用すればエアコン、ブラインド、後部座席のエンターテイメントシステムを直感的に操作できます。また内蔵カメラによりビデオ通話も可能になっています。
さらに今回、メルセデス・マイバッハとしては初めて「レザーフリー内装」を採用。天然繊維のような風合いを持つ新素材の高級生地「ミルヴィル」に、深みのあるホワイトのパイピングとキルティングのダイヤモンドステッチグラフィックをあしらっています。
パワートレインも進化。ラインナップの頂点にはメルセデス・マイバッハ「S680」に搭載される最新の8気筒エンジン(M177Evo)があり、従来比でプラス17kW、プラス205Nmの450kW(約612馬力)、850Nmを発生します。これは現在のV12ユニットと同等の性能となっています。
「S580」に搭載されたV8エンジンはさらに出力が向上。プラス17kW、プラス205Nmの395kW(約537馬力)、750Nmを発生します。
「S580e withEQハイブリッドテクノロジー」では、改良された6気筒エンジン(M256 Evo)に進化。これは約100kmも電気のみでの走行が可能になります。このPHEVモデルは従来型と比較して最大55kW出力が向上しています。

新型メルセデス・マイバッハSクラスでは、150色以上のエクステリア色と400色以上のインテリア色が選択できるカラーパレットが、ビスポークの基盤となっています。この世界に新たに2つのマニュファクチュールカラーが加わりました。ひとつは、星屑のように光を拡散するガラスフレーク入りクリアコートを採用した「ブラックスパークリングフィニッシュ」、もうひとつは、静謐な風格を漂わせるサテン調の洗練された「ヴェルデシルバーマグノ」です。
メルセデス・ベンツグループAG取締役会長、オラ・ケレニウス氏は「105年にわたり、マイバッハの名は自動車の卓越性のベンチマークであり続けてきました。新型メルセデス・マイバッハSクラスの発売により、この伝統は新たなレベルのエクスクルーシブ性と快適性をもって受け継がれていきます。
AI搭載のMB.OSにより、デジタルカスタマーエクスペリエンスをさらに向上させます。メルセデス・マイバッハSクラスは、当社史上最大の製品発表プログラムにおける次のハイライトです。メルセデス・マイバッハは、当社のハイエンドセグメント拡大における重要な戦略的柱です」とコメントしています。
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