これからの季節は“オープンカー”が欲しくなっちゃう! 国産を代表するマツダ「ロードスター」を買いたいけど年収はいくら必要? 購入と維持に必要な条件とは
ローンを組む場合でも年収500万円は必要?
では、ローンを駆使してロードスターを手に入れるためには、どの程度の収入があるとよいのでしょうか?

たとえば、ロードスターの人気グレードである「S Special Package」の6MT仕様(308万7700円)に対して3年ローンを組んだ場合、月々の支払い額はおよそ10万円となります。
月の手取りの20%を車両代に充てるとしたら、毎月50万円程度の手取りが必要となります。これは、月収70万円程度、年収にして840万円程度という計算になります。
もし仮に、月の手取りの30%を充てることができたとすれば、必要な手取りは33万円程度となり、月収は40万円程度、年収は480万円程度にまでハードルが下がります。
毎月のガソリン代や高速代、駐車場代、保険料、さらには車検費用や税金などのためにプールしておく必要があることなどを考えると、これ以上の割合を車両代に充てるのは少々危険です。
もちろん、残価設定ローンや個人向けリースなどを活用することで、月々の支払い額を抑えられる可能性はありますが、これらの金融商品も一定の収入がなければ審査に通ることは難しいとされています。
そのように考えると、ロードスターを無理なく手に入れるためには、最低でも500万円程度の年収を確保しておく必要があるのはまちがいなさそうです。
※ ※ ※
より少ない年収でロードスターを手に入れるためには、中古車市場に頼るのもひとつの手です。
ロードスターは流通台数の多いモデルであるため、数多くの手ごろな価格の中古車を見つけることができるというメリットがあります。
一方、中古車の状態は千差万別であるうえ、ロードスターのようなスポーツカーの場合、さまざまな部分が消耗しているケースもめずらしくありません。
場合によっては「安物買いの銭失い」となる可能性もあるため、中古車を検討する際は十分に見極めることが重要です。
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