原付二種でも本格的な“走り”が楽しめるのがイイね! ギアチェンジが楽しすぎる「125ccマニュアルスポーツ」3選
軽量コンパクトな車体でスポーツライディングを満喫!個性豊かな125ccモデル
125cc以下の原付二種クラスは、通勤や通学といった実用的な用途で選ばれることが多いカテゴリーです。
なかでもマニュアルトランスミッションを搭載したモデルは、小排気量ならではのエンジンを回し切る楽しさや、軽量な車体を自在に操る喜びを味わえるのが特徴です。
今回は、日本の公道で本格的なスポーツライディングを楽しめるマニュアル変速機付きのモデルを3車種取り上げます。
●スズキ「GSX-R125 ABS」
まず紹介するのは、スズキ「GSX-R125 ABS」です。

GSX-R125 ABSは、スズキのフラッグシップスポーツである「GSX-R」の名を冠した最小排気量モデルとして開発されました。
2026年4月現在、すでに生産終了しているモデルですが、店舗の在庫車両や中古車両から購入を検討することができます。
外観デザインは、風洞実験を繰り返して作り上げられたカウリングが特徴で、空気抵抗の低減とともに高い直進安定性を追求しています。
そして、エンジンは62.0mm×41.2mmのショートストローク設定をほどこした水冷DOHC4バルブ単気筒を搭載し、最高出力15ps、最大トルク11Nmを発揮します。
高回転域までスムーズに吹け上がる特性を持ち、6速トランスミッションを駆使することで、排気量以上の加速性能を引き出すことが可能です。
機能面および電子制御については、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムが搭載されています。
また、ABSを標準装備しており、制動時の安定性を高める役割を果たしています。
くわえて、インストルメントパネルにはフル液晶ディスプレイが採用されており、ギアポジションインジケーターや平均燃費計など、走行に必要な情報が整理されています。
なお、新車価格は45万3200円に設定されていました。
●ホンダ「CB125R」
次に紹介するのは、ホンダ「CB125R」です。

CB125Rは、新世代のネイキッドシリーズである「NEO SPORTS CAFE」の末弟としてラインアップされています。
2026年3月現在も継続して新車が販売されており、2024年には一部仕様変更がおこなわれました。
外観は、エンジンやマフラーを車体中央に集中させた台形プロポーションを採用し、丸型のLEDヘッドライトが特徴的なモダンな造形となっています。
そして、パワーユニットには、水冷4ストロークDOHC単気筒エンジンを搭載し、最高出力15ps、最大トルク11Nmを発生させます。
吸気系の最適化により、スロットル操作に対してリニアな反応が得られる特性を追求しています。
また、機能面では、5インチのフルカラーTFT液晶メーターが新たに採用され、ギアポジションや燃費計などの情報を表示するといいます。
また、倒立フロントフォークやラジアルマウントキャリパー、さらに走行姿勢を検知するIMU付きABSを装備するなど、上位モデルと同等の足回りを備えています。
なお、価格は52万8000円です。
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