「えっ、ガソリン車廃止!?」 一部改良のはずが“フル刷新級”の進化を遂げたホンダ新型「ZR-V」が登場 ネットに寄せられる反響とは
すべてのモデルがハイブリッド仕様に! 新たな特別仕様車も追加されたZR-V
2026年3月27日、ホンダは「ZR-V」を一部改良し、発売しました。
ZR-Vは2023年に発売された、ミドルサイズのクロスオーバーSUVです。
今回の改良では、グレード構成が大きく見直され、従来のガソリンエンジン搭載モデルが廃止となり、すべてのグレードがハイブリッドモデル「e:HEV」の設定となりました。
これにくわえ、上位グレードである「e:HEV Z」および特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」に、Googleが搭載された9インチの「Honda CONNECTディスプレー」が新たに採用されています。
さらに、新たな特別仕様車として「CROSS TOURING(クロスツーリング)」が設定されました。
クロスツーリングには、専用のフロントバンパーやフロントロアーガーニッシュ、サイドアンダースポイラーなどが装備されています。
従来のZR-Vのエクステリアには、垂直方向のラインが強調されたバーチカル・フロントグリルが採用されています。
一方、ブラックスタイルやクロスツーリングといった特別仕様車には、ハニカムパターンのフロントグリルが採用されているなど、モデルごとに異なる外観の特徴を持たせています。
また、インテリアには水平基調のインパネデザインが採用され、見通しのよい視界とセダンライクな乗車姿勢を両立する設計となっています。
シート素材はグレードにより異なり、本革シートや、プライムスムースとウルトラスエードを組み合わせたコンビシートなどが設定されています。

そして、新たに追加されたクロスツーリングでは、オレンジステッチがほどこされた明るいグレージュの内装色が採用され、アクティブな印象を与えています。
ハンドル周りには、アクセルオフ時の減速の強さを4段階で調節できるメタル製の減速セレクターが装備されています。
また、エンジン回転数と連動した表示が可能な10.2インチのデジタルグラフィックメーターが配置され、車両の状態を視覚的に確認することが可能です。
さらに、寒い日の運転を快適にするステアリングヒーターなども装備されています。
そして、パワートレインは、2リッター直噴エンジンと2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」が全モデルに搭載されています。
このシステムは、走行状況に応じてEVモード、ハイブリッドモード、エンジンモードの3つを自動で切り替えるしくみです。
駆動方式は、前輪駆動のFFと、プロペラシャフトで後輪と直結した四輪駆動システム「リアルタイムAWD」の2種類から選択することが可能です。
燃費性能については、FFモデルで最高22.1km/L(WLTCモード)を達成しています。
なお、価格は、ベースグレードである「e:HEV X」の370万7000円から、最上位となる「e:HEV Z 特別仕様車 クロスツーリング」の472万7800円に設定されています。
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