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小っちゃな“タテ型キドニーグリル”が斬新! BMW新型「iX3」優先商談申し込みを開始 ノイエ・クラッセ第1弾モデルのSUVは982万円から

BMWの未来戦略「ノイエ・クラッセ」第1弾

 ビー・エム・ダブリュ(BMW日本)は2026年5月25日、BMWが提唱する次世代コンセプト「ノイエ・クラッセ」の第一弾モデルとなる新型モデル「iX3」の優先商談申し込みを専用サイトにて開始したと発表しました。

 消費税込みの車両価格は「iX3 50 xDrive」が982万円、「iX3 50 xDrive M Sport」が1034万円です。日本導入は2026年夏以降を予定しています。

※ ※ ※

 iX3は、2020年7月に初代G08型が世界初公開されたモデルです。

 BMWとして初のSUVタイプのEVで、まずは中国市場向けに登場。2021年には欧州でも展開され、さらに同年11月には日本でも発売されました。
 
 そして2025年9月にドイツ・ミュンへンで開催されたIAAモビリティ2025で世界初公開されたのが第2世代となる新型iX3(NA5型)です。

日本での優先商談申し込みが開始されたBMW新型「iX3 50 xドライブ」
日本での優先商談申し込みが開始されたBMW新型「iX3 50 xドライブ」

 BMWが進める未来戦略「ノイエ・クラッセ」の第一弾となるモデルで、新しい時代の幕開けを強調しています。

 従来の「X3」ベースのiX3とは異なり、ICE(内燃機関)モデルとは共用せず、完全にEVに最適化されたシャシを採用しているのが特徴です。

 ボディサイズは全長4782mm✕全幅1895mm✕全高1635mm、ホイールベースは2897mmで、全長が約40mm、ホイールベースが約40mmほど現行型iX3よりも長くなっています。

 デザインは縦型のキドニーグリルや水平基調のライトシグネチャーを採用し、未来志向の外観を演出。車内には「BMWパノラミックiDrive」と呼ばれる最新の操作系を搭載し、視認性や操作性を大きく高めています。

 動力源には第6世代の「BMW eDrive」を採用、最大805kmの航続距離を可能にしました。急速充電にも対応し、400kWの出力で10分間充電すれば372km分を補うことができます。

BMW新型「iX3 50 xドライブ」のインテリア
BMW新型「iX3 50 xドライブ」のインテリア

 日本に導入されるグレード「iX3 50 xドライブ」は、フロントに123kW(167馬力)・255Nm、リアに240kW(326馬力)・435Nmのモーターを採用する4WDモデルで、システム出力は345kW(469馬力)・645Nmを発生。

 最高速度は210km/h(リミッター)、0−100km/h加速は4.9秒というパフォーマンスを発揮します。また最低地上高は176mmを確保、オフロード走行にも対応しています。

 WLTPモードでのEV航続距離は679kmから最大805kmを実現しています。

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