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9年ぶりにフルモデルチェンジ! いま注目のSUVマツダ新型「CX-5」がほしい! ムリなく手に入れられる“年収”ってどれくらい? 残クレならどう?

通常ローン&残クレならどうなる?

 では、通常のローンなどや残価設定ローン(残クレ)のようなファイナンスプランを活用してみた場合はどうでしょうか?

マツダ新型「CX-5」のインテリア
マツダ新型「CX-5」のインテリア

 たとえば、ベースグレードの「S」(330万円)を通常のローンで購入した場合、「頭金無し、36回払い(3年)、金利(年率)5.9%」の条件だと、月々の支払い額はおよそ10万5000円程度となります。

 クルマのローンの支払い額は「毎月の手取りの20%以内」に抑えることが望ましいとされていることを考えると、月々の手取りは50万円強、年収換算ではおよそ800万円の年収が必要となる計算です。

 当然のことながら、より上級グレードを選択したりオプションを追加したりすれば、必要となる年収も跳ね上がります。

 これを見るかぎり、やはり新型CX-5は多くのユーザーの手が届かない存在であると言えそうです。

 一方、残価設定ローンの利用を前提とすると、事情が大きく変わりそうです。

 マツダは新型CX-5に対して3年で約59%という強気な残価を設定しています。

 そのため、「頭金無し、37回払い(3年)、金利(年率)4.8%」という条件で残価設定ローンを利用した場合、月々の支払い額はおよそ5万4000円程度にまで引き下がります。

 これをさきほどの条件に当てはめると、毎月の手取りで30万円弱、年収換算で500万円程度あれば新型CX-5を手に入れられることになります。

 もちろん、残価設定ローンには一定の条件や特有のリスクがあり、現金一括での購入や通常のローンと単純に比較できるものではありません。

 ただ、新車価格の高騰が叫ばれる昨今では、残価設定ローンが大きな注目を集めているのも事実です。

 そうしたメリットとデメリットを理解したうえで、自身にあったファイナンスプランを見極めることがなによりも大切です。

※ ※ ※

 かつてのマツダはリセールバリュー(=残価)が低いことが問題視されており、そうしたようすを揶揄する「マツダ地獄」という言葉もありました。

 一方、近年のマツダはリセールバリューが比較的安定しており、マツダが各モデルに設定している残価も決して低くはありません。

 そうしたなかで登場した新型CX-5の強気な残価設定は、マツダの自信の表れと言えるのかもしれません。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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