ゴードン・マレー「T.50s ニキ・ラウダ」第1号車をグッドウッドで「世界初公開!珠玉のV12モデルがヒルクライムを疾走
車両重量は脅威の852kg
ゴードン・マレー・オートモーティブ(GMA)は、2026年6月18日、同年7月9日から12日にかけて開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、「T.50s ニキ・ラウダ」を世界初公開すると発表しました。
T.50s ニキ・ラウダ(Niki Lauda)は、ゴードン・マレー・オートモーティブが誇る、世界限定25台のサーキット専用ハイパーカーで、公道モデルである「T.50」をベースにしながらも、限界まで軽量化と空力性能が追求されています。
ボディサイズは全長4416mm✕全幅1917mm×全高1179mmで、772馬力・497Nmを発生するコスワース製3.9リッターV12自然吸気エンジンを搭載、Xtrac製 6速パドルシフトと組み合わされます。
驚くべきなのは車両重量で、超軽量カーボンファイバー製モノコックを採用することでV12エンジン搭載車としては驚異的な852kg。エンジン単体重量も166.3kgと、T.50のエンジンからさらに約12kgも軽量化しています。
今回、グッドウッド名物のヒルクライムにチャレンジする「T.50s」のシャシーナンバー1は、創設者であるゴードン・マレー氏が1974年にキャラミで果たしたF1初勝利に敬意を表した特別仕様となっています。
ホワイトのボディには南アフリカ国旗にインスパイアされたカラーリングが施され、当時カルロス・ロイテマンがドライブした優勝マシン「ブラバム BT44」にちなんだグロスブラックのゼッケン「7」が描かれています。
世界限定25台が生産されるT.50sは、それぞれの車両名にマレー氏のF1における勝利の日付が刻まれており、彼の豊かなレースキャリアを祝福する記念碑的なモデルとなっています。
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