52年ぶりの快挙を成し遂げた“新世代”のメルセデス・ベンツ新型「CLA」登場! 人気の4ドアクーペ&シューティングブレークは何が変わった?
新プラットフォーム“MMA”と高効率な48Vハイブリッドシステム
新型「CLA」のプラットフォームは、電気自動車を主軸に開発しながら内燃機関モデルにも対応する、新世代の“MMA(Mercedes-Benz Modular Architecture)”を採用しています。
今回発表されたのは、そのうちの内燃機関モデル。パワートレインには、新開発の1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン“M252”に、電気モーターとインバーターを統合した新開発の8速デュアルクラッチトランスミッション“8F-eDCT”を組み合わせた48V高効率ハイブリッドシステムを採用。最大1.3kWhの駆動用48Vリチウムイオンバッテリーを搭載しており、なめらかな発進と優れたエネルギー効率を両立します。
エンジンはミラーサイクル方式や12:1の高圧縮比、48V電動冷媒コンプレッサーなどの採用により、燃費の向上と、停車中の空調作動を可能に。また、従来型のピニオンスターターを廃した、モーターとディスコネクトクラッチによる自然なエンジン始動を実現しています。
走りを支えるシャシーも大きく進化。フロントには新開発の3リンク式アクスル、リアには上級モデルゆずりのマルチリンク式アクスルを採用。ダブルバルクヘッド構造や徹底した遮音対策により、騒音、振動、ハーシュネスを抑えるとともに上質な乗り心地を提供してくれます。
安全性にも妥協はありません。新型「CLA」では、メルセデス・ベンツの同セグメントで初めてセンターエアバッグを標準装備。側面衝突時の前席乗員保護を強化しています。
さらに、運転支援・駐車支援システムは“MB.DRIVE”の名称で統合され、8つのカメラ、5基のレーダー、12個の超音波センサーと高性能コンピュータにより、周囲の状況を的確に把握します。

そのほか、ディスタンスアシスト・ディストロニックにステアリングアシストを補完したほか、ウインカーレバー操作で高速道路での車線変更を支援するレーンチェンジアシストも採用。“MB.DRIVE PARKING ASSIST 360”による360度カメラの改良も含め、運転から駐車までドライバーの負担を軽減します。
●シューティングブレークの実用性とアニバーサリーを飾る限定車
街乗りからレジャードライブまで幅広く活躍する「CLA シューティングブレーク」は、455リットルから最大1295リットル(欧州仕様の参考値)に達する広いラゲッジスペースを備えているのが特徴です。リアシートの背もたれは40:20:40分割可倒式で、電動リアゲートなど利便性の高い装備も充実しています。
そんな新型「CLA」の発売を記念し、自動車誕生140周年のアニバーサリーイヤーを飾る日本限定の特別仕様車「ローンチエディション」(消費税込699万円/シューティングブレークは後日発売予定)を設定。「CLA 180 ローンチエディション」は350台限定で、ゴールドアクセントの専用19インチAMGアルミホイールやAMGラインプラス、ナイトパッケージを装備。通常はオプションとなる“MBUX スーパースクリーン”やマルチビームLEDヘッドライトも標準装備。そのほか“ポーラーホワイト”外装と“ブラック”内装を組み合わせたオンラインショールーム限定モデルも用意されています。
気になる価格(消費税込)は、4ドアクーペが598万円〜687万円。シューティングブレークが621万円〜710万円となっています。
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