まもなくお盆シーズン 高速道路「渋滞」のピークはいつ? 最大予想は45km 渋滞嫌いなら避けるべき日時と場所とは
「下り方面は分散型」「上り方面はやや集中型」
2026年のお盆シーズンは、カレンダーの並びがよく、8月12日(水)にお休みをとれば8月11日(火・祝)から16日(日)まで6連休、さらに10日(月)もお休みにすれば、8月8日(土)からの9連休も可能です。
物価上昇で人々の財布のヒモは締まりがちですが、この“長期の休みをとりやすい状況”は、里帰りや行楽でのクルマの利用につながります。となると、気になるのが高速道路の渋滞です。
今年のお盆シーズン、高速道路の渋滞はどう予想されているのでしょうか。NEXCO各社が発表した渋滞予測から、その傾向やピークとなる日をチェックしましょう。

まず全般的な傾向としては、「下り方面は分散型」「上り方面はやや集中型」と考えられます。
下り方面の渋滞は8月8日(土)および12日(水)と13日(木)にピークが分散する一方、上り方面は14日(金)から15日(土)に、各高速道路で長い渋滞が発生する見込みです。
では以下、お盆期間中に20km以上の長い渋滞となりそうな地点を中心に、日を追って予測を見ていきましょう。
まずお盆の連休入り前日の8月7日(金)は、東名の下り、中央道の下り、名神および新名神の下りで渋滞が予測されています。
東名の下りは「綾瀬スマートIC」付近を先頭に、6時から翌8日(土)の2時まで、最大20km、「秦野中井IC」付近を先頭に、21時から翌8日(土)の4時まで、最大20kmです。
中央道は「日野BS」付近を先頭に、7時から16時まで、最大20kmです。名神および新名神は「京都南IC」付近を先頭に、14時から21時まで、最大20kmです。
8月8日(土)は、東名でとくに目立つのは「綾瀬スマートIC」付近です。未明に前日からの渋滞が解消したのち、6時から15時まで、最大20kmの渋滞が見込まれています。さらにその先の「豊田JCT付近」や新東名の「岡崎東IC」付近で、日中を通しそれぞれ最大25kmの渋滞となる模様です。
中央道は下りのピークを迎え、「相模湖IC」付近で4時から14時まで、最大45kmの渋滞となり、通過には2時間15分かかるとされています。
また東京湾アクアラインは午前中に「アクアTN」付近を先頭に、首都高まで渋滞が延び、通過には最大2時間かかりそうです。
8月10日(月)は、午前に東名の下りで、午後に中央道で上りの渋滞が予測されています。東名の下りは「綾瀬スマートIC」付近で7時から15時に最大20km、中央道の上りは「小仏TN」付近で12時から24時に最大20kmが予測されています。
8月11日(火・祝)は、とくに中央道上りの「小仏TN」付近の渋滞が目立ちます。12時から24時まで、最大30kmです。
8月12日(水)は、下り方面の二度目のピークです。東名は「綾瀬スマートIC」付近で、中央道は「相模湖IC」付近で午前中渋滞するほか、東北道は「矢板北PA」付近で9時から17時まで最大30km、関越道は「高坂SA」付近で6時から15時まで最大20km渋滞します。
8月13日(木)は、東名が「綾瀬スマートIC」付近で、中央道が「相模湖IC」付近で、東北道が「矢板北PA」付近で、関越道が「高坂SA」付近で、それぞれ渋滞します。この日は各方面とも渋滞通過に時間がかかる見込みで、中央道は最大45km、2時間15分が予測されています。
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