VAGUE(ヴァーグ)

どこまで乗っても疲れしらず 圧倒的な安定性で大陸だって横断できる“いつかは乗りたい”「メガツアラー」3選

続いてはBMWの6気筒とカワサキのスーパーチャージャー搭載モデル

●BMW「K 1600 GT」

 次に紹介するのは、BMW「K 1600 GT」です。

BMW「K 1600 GT」
BMW「K 1600 GT」

 K 1600 GTは、並列6気筒エンジンを搭載したグランドツアラーとして、長距離移動時の快適な旅を念頭に置いて開発されたモデルです。

 外観デザインは、大型のフロントフェアリングとフルLEDヘッドライトを備え、防風性能と夜間の視認性を高めた堂々たる車格のスタイリングを構成しています。

 さらに、コーナリング時に進行方向を照らし出すアダプティブヘッドライトを採用し、夜間の走行安全性を高めています。

 そして、エンジンは水冷4ストローク並列6気筒の1649ccで、最高出力160ps、最大トルク180Nmを発揮します。

 刷新されたエンジンコントロールユニットにより、低回転域から力強く滑らかなトルクを引き出し、パフォーマンスツーリングに適した特性に仕上げられています。

 機能面においては、電子制御サスペンションのダイナミックESAやエンジンブレーキコントロールを装備し、安定した走行を支援します。

 メーターには10.25インチのTFT液晶カラーディスプレイを採用し、スマートフォン充電機能を内蔵したストレージやオーディオシステムを搭載することでツーリングの使い勝手を高めています。

 また、シート高は810mmとなっており、64Lのストレージスペースを確保しています。

 なお、価格は358万3000円に設定されています。

●カワサキ「ニンジャ H2 SX SE」

 最後は、カワサキ「ニンジャ H2 SX SE」です。

カワサキ「ニンジャ H2 SX SE」
カワサキ「ニンジャ H2 SX SE」

 ニンジャ H2 SX SEは、独自のスーパーチャージドエンジンを搭載するスポーツツアラーとして展開されています。

 外観デザインは、大型のフェアリングとパニアケースの装着を前提としたクリーンマウントシステムを採用し、ツーリング時の機能性と空力性能を両立した形状となっています。

 また、フルカラーの液晶メーターやコーナリングライトを装備し、先進的なフロントマスクを構成しています。

 エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒の998ccで、スーパーチャージャーを搭載し、最高出力200ps、最大トルク137Nmを発揮します。

 スーパーチャージャーにより、長距離ツーリングから日常的な走行まで、あらゆるシチュエーションで力強い加速を得られる特性となっています。

 機能面や電子制御においては、レーダーを活用したアダプティブクルーズコントロールや死角検知機能を備えたアドバンスド・ライダー・アシスタンス・システムを搭載しています。

 くわえて、ショーワ製の電子制御サスペンションや、スマートフォン用アプリに対応した6.5インチのフルカラーTFT液晶メーターを備え、快適な長距離走行を支援します。

 また、容量19リッターの燃料タンクを備え、車両重量は267kg、シート高が820mmとなっています。

 なお、価格は313万5000円に設定されています。

※ ※ ※

 今回取り上げたメガスポーツおよびグランドツアラーの3モデルは、いずれも高い防風性能と長距離を苦にしない強大なパワーを備えた車両が揃っています。

 最新の電子制御技術やレーダー機能の搭載により、ライダーの負担を軽減し、より安全なツーリングを可能にする点も特徴といえます。

 今後は、さらなるライダーアシスト機能の進化とともに、走行性能と快適性の両立がどのように深まっていくのか注目されます。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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