クルマやバイクでは“踏み込めない”悪路や山道もなんのその! オフロードを走り尽くす相棒にピッタリの本格「電動マウンテンバイク」3選
最新ドライブユニットと専用設計がもたらすオフロード走行の新しいかたち
スポーツサイクルに電動アシストユニットを組み合わせたE-バイクは、都市部での移動手段から本格的なサイクリングまで、その活用の幅を広げています。
なかでもマウンテンバイクをベースとしたE-マウンテンバイクは、大容量のバッテリーと高トルクのモーターを備えており、急勾配の登りや荒れた路面といった走行時の抵抗を大幅に軽減する特性を持っています。
今回は、現在新車で購入が可能であり、舗装路から未舗装路まで対応し、本格的なオフロード走行を実現するモデルを3車種取り上げます。
●スペシャライズド「Turbo Levo SL 2 Comp」
まず紹介するのは、スペシャライズド「Turbo Levo SL 2 Comp(ターボリーヴォエスエルツーコンプ)」です。

Turbo Levo SL 2 Compは、軽量性を追求したLevo SLシリーズの最新モデルであり、現在も新車で購入することができます。
外観は、カーボン素材を使用したフレームを特徴とし、フロントに29インチ、リアに27.5インチのマレットホイールを採用することで、荒れた路面での安定性と機敏なハンドリングを確保しています。
そして、搭載されるモーターは「Specialized 1.2 SL Custom RX Trail Tuned Motor」で、最大トルクは50Nm、最大パワーは320Wを発揮します。
バッテリー容量は320Whであり、Ecoモードで最長5時間のアシスト走行が可能な設定となっており、ペダリングの力を倍増させる自然なフィーリングを提供します。
また、機能面では、SRAM製のワイヤレス変速システム「AXS」と放熱性に優れた油圧ディスクブレーキを組み合わせ、確実な操作性を実現しています。
サスペンションには、特許出願中のエアスプリングテクノロジーである「GENIE」を採用し、路面からの衝撃に対するグリップとボトムアウト耐性を向上させています。

さらに、フレームに内蔵された「MasterMind TCU」により、アシストパワーの微調整や無線アップデートなどの高度な電子制御を行う仕様です。
なお、Turbo Levo SL 2 Compの価格は99万円です。
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