VAGUE(ヴァーグ)

日常の買い物から週末の車中泊までフル活用! 広大な荷室空間でアウトドアの楽しさが倍増する「大容量ステーションワゴン&SUV」3選

最後は日本での販売を終えたスバルの名車

●スバル「レガシィ アウトバック」

 最後に紹介するのは、スバル「レガシィ アウトバック」です。

 レガシィ アウトバックは、1994年の誕生以来、乗用車の快適性とSUVの走破性が融合されたクロスオーバーモデルの先駆者として開発され、ブランドの頂点を担うフラッグシップモデルとして位置づけられています。

 外観デザインは、六角形のフロントグリルや厚みのあるバンパーが採用され、タフで頼もしいプロポーションが形成されています。

 くわえて、車体下部のクラッディングパーツやルーフレールにより、アウトドアギアとしての機能性に満ちたスタイリングが表現されています。

 そして、ボディサイズは全長4870mm×全幅1875mm×全高1675mmです。

7代目となるスバル「レガシィ アウトバック」(北米仕様)
7代目となるスバル「レガシィ アウトバック」(北米仕様)

 エンジンは、排気量1795ccの水平対向4気筒直噴ターボエンジンが搭載され、最高出力177ps、最大トルク300Nmを発揮します。

 低回転域からの力強いトルクと、水平対向ならではの滑らかな回転フィールが両立された特性が与えられています。

 機能および電子制御については、高度な運転支援システムであるアイサイトXが標準装備され、渋滞時におけるハンズオフアシスト機能などにより、長距離移動時の負担が軽減される設計です。

 また、後席を倒すことで広大なフルフラット空間が生まれ、車中泊にも適した居住性が確保されながら、車両重量は1690kgに仕上げられています。

 価格は「X-BREAK EX」が425万7000円、「Limited EX」が440万円、「Active × Black EX」が451万円に設定されていました。

 なお、レガシィ アウトバックは2025年3月31日をもって新車の注文受付が終了となり、多くのファンに惜しまれながらも国内生産終了(歴史に幕を下ろす形)となっています。

※ ※ ※

 今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで開発されたフルフラット空間を備える大容量モデルです。

 いずれも車中泊やレジャーでの扱いやすさが考慮された快適な装備が充実しており、市街地から大自然まで幅広いシーンで活躍する性能が備えられています。

 今後もアウトドア需要の拡大や環境性能の向上などにより、このカテゴリーがどのような進化を遂げていくのか注目されます。

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プロだけじゃない アマチュアこそ試したいスリクソンの新アイアン
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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