日常の買い物から週末の車中泊までフル活用! 広大な荷室空間でアウトドアの楽しさが倍増する「大容量ステーションワゴン&SUV」3選
車中泊から日常まで対応する大容量ステーションワゴン&SUVたち
日本の自動車市場において、車中泊に対応するフラットな荷室を備えたモデルは、レジャーと日常使いが調和された存在として支持されています。
高い剛性を備える車体と扱いやすいパワフルなエンジンにより、高速道路から未舗装路までストレスのない移動が実現されているのが特徴です。
今回は、広大な荷室と最新技術が投入された3車種を取り上げます。
●トヨタ「クラウン(エステート)」
まず紹介するのは、トヨタ「クラウン(エステート)」です。
クラウン(エステート)は、1999年に登場したステーションワゴンの名称が復活し、洗練されたデザインとSUVの機動力が融合された新時代のクロスオーバーモデルとして開発されました。

外観は、ハンマーヘッドと呼ばれる特徴的なフロントフェイスが採用され、精悍なデザインが表現されています。
くわえて、伸びやかなルーフラインと21インチの大径タイヤの組み合わせにより、ワゴンとSUVのデザインが融合されたシルエットが形成されています。
そして、ボディサイズは全長4930mm×全幅1880mm×全高1625mmです。
エンジンは、排気量2487ccの直列4気筒ハイブリッドエンジンが搭載され、最高出力190ps、最大トルク236Nmを発揮します。
前後のモーターが組み合わされることで、極めて滑らかな発進と力強い加速力が引き出された特性に仕上げられています。
機能面では、後席を格納することでフラットな床面が広がり、パノラマルーフ越しに星空を眺められる空間が構築されています。
また、路面状況に応じて前後輪のトルク配分を制御する四輪駆動システムE-Fourが装備され、車両重量はハイブリッドモデルで1890kgに抑えられています。
なお、価格は各パワートレイン毎に設定されており、ハイブリッド車(HEV)の「Z」が635万円、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「RS」が810万円に設定されています。
●マツダ「CX-80」
次に紹介するのは、マツダ「CX-80」です。
CX-80は、3列シートSUVとして国内で支持を集めた「CX-8」の後継として開発され、新しい後輪駆動プラットフォームが採用された新世代ラージ商品群の系譜を受け継ぐモデルとして誕生しました。

外観は、ブランドのデザインテーマである魂動デザインが追求され、骨格の強さを感じさせる大型グリルが採用されています。
くわえて、後輪駆動レイアウトならではの長いノーズと伸びやかなキャビンにより、上質で優美なシルエットが形成されています。
そして、ボディサイズは全長4990mm×全幅1890mm×全高1710mmの設定です。
エンジンは、排気量2488ccの水冷直列DOHC4気筒16バルブエンジンが搭載され、最高出力188ps、最大トルク250Nmを発揮します。
マイルドハイブリッドシステムが組み合わされることで、大排気量ならではの滑らかで力強い走りと優れた燃費性能が両立された特性となります。
また、機能および電子制御については、走行シーンに応じてモードを切り替えられるマツダインテリジェントドライブセレクトが標準装備されています。
さらに、2列目および3列目シートを倒すことで広大なフルフラット空間が広がり、車中泊にも対応する居住性が備えられながら、車両重量は2260kgとなっています。
なお、価格は「PHEV Premium Sports」および「PHEV Premium Modern」が714万4500円に設定されています。
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